特に「どう」と言う事はないのですが、10月にこんな事がありました。
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トラックに突っ込まれて破れた実家兼倉庫のテント。
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昭和13年生まれの74歳の母親のボケ防止の為に、お店のお掃除を頼んでいます。
新築の店内の中、白い壁にグリーンの汚れが付いていた時があって、「この緑どおしたの?」と聞くと「わたしゃ、知らないよ!」と言いながら、グリーンの液体が入ったトイレ用洗剤を手にしながら便所掃除を終えた母が言います。
怒れません。
まだボケてはいませんが、怒るとボケが早くなるらしいので、、、。
で、その母(かあちゃん)が、以前から「シャッターが重くて開けられないよぉ~。掃除用具やゴミ出しをするのに困っちゃうよぉ~。」と言っていました。(まだ自力で開けています)
ボケている「とおちゃん」と話をするのはシンドイらしくしょっちゅうお店に入ってきて、私の仕事の手を止めてくれたりもしています。(世間話をしに来ます⇒隣りなので)
まあ、事故も何かの「きっかけ」と思う事にして自腹でシャッターを交換する事にしました。
かあちゃんの為、軽くて、上げ下げが楽な奴に、、、。(防火タイプだと重いらしく、あえて非防火にしました)
これで、シャッターの件では毎日話を聞かなくて済みます。
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昨日、たった1日で交換作業が終わりました。
3人がかりだったとは言えやっぱりプロは凄いなぁ~と思いました。
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今日は店舗の換気扇の修理&休日出勤
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いよいよ、ようやく、明日はテントです。
別にテントはそんなに必要ではないのだけどこちらは、保険で直るので直してもらいましょう。
ただ、ポールや実家の壁についた台座は20年以上経つのに「大丈夫なので、そのまま使います。」と言っているので、やっつけ仕事にならないと良いのだけれど、、、。
頼むから、シャッターには傷を付けないで欲しいなぁ。
(別の軽い感じの職人さんです。)
と言う感じの年末です。(死にそうなくらい時間がありません)
それでも決算の締め切りはやって来る、、、。
ふ~っ。