Fitteの倉本です。

雑誌が書けない本当のお話partⅡ

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機材テストに最適な新木場練@1/28



練習後のキャプテンの死にっぷり(燃え尽きた真っ白な灰状態)と右隣の新木場チャンプの対象が面白い!
ブルーの林くんのパフォーマンスも、瀬戸さんほどじゃないけれども楽しいなぁ~。

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ディスクブレーキホイールに関して(ロードのお話ですのでMTBは除きます)

MTBでディスクブレーキ用ホイールを沢山販売しているMAVICでさえカーボンリムに関しては専用リムの開発ができていないOR遅れているという事実。

今まではリムで制動していたので、スポークやハブにえらく負担がかかるディスクブレーキシステムにおいてリムブレーキと同等の耐久性が証明されたのは、ドイツのメディアではLightweightのディスクホイールのみだという事。

高額な為、誰でもおいそれと手が出る品でない事は確かではあるが、、、。

本当の開発にはそれだけコストがかかるという事。

将来的にはリムの外周部分が軽くなって、ニップルというかスポークとリムのジョイント部分が強く強化され(重くなる)と言う事で回転体としての重量は同じ位だが加速は良くなっていくはず。

現在のところ、製品版としてカーボンリムまで専用設計されて販売されているのは(市場に出回っているものは)Lightweight位ではないでしょうか。

今後の専用設計カーボンリムの制作が待たれるところです。(特にクリンチャー)

カーボンクリンチャーにおいてはリムの磨耗によるリム割れを気にしなくて良いですからね。
そこも含めてタイヤサイズは25C~28Cに落ち着くようになっていくのです。
低圧で乗り心地がよく、凹凸のある路面(舗装の荒い路面)では転がり抵抗も減りますからね。
minimum5BAR、推奨圧6BAR、maximum7BARというのが各メーカー(ホイール&タイヤメーカー)の指標となって行きます。
ただ日本の場合にはどうなのでしょうか?
特にヒルクライムレースで速く走りたい場合には19C~太くても24Cとかのチューブラーのリムブレーキカーボンホイールが現在のところベストではないでしょうか?

ディスクブレーキ用で軽くて丈夫で乗り心地も良いホイールで早く欲しい人は高額ではありますがLightweightを買っておいて損はないですね(*^^)v。

FitteはLightweightの販売店です。(^-^)
ちなみに現金ORお振込みの場合には5%OFFとなります。(日本国内送料無料)
おあとがよろしいようで、、、。

PS.1/29~1/31まで、またまた出張の為メールの返信ができませんので宜しくお願い致します。m(_ _)m



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