Fitteの倉本です。

Wiggleに勝つために、その2(世界一になる為に優秀なメカニックを雇う事)

最高のアシストをしてもらう為に、最高のメカニックを雇う事。

鶴見辰吾さんを優勝させるために走ったレゴン時代の西川さん。

4時間耐久レースのチーム戦を先頭で走り抜き、テレビ的に最後は「鶴見辰吾さん」にバトンを渡す!



最高のアシストです!



「コンタドール鶴見辰吾」と「アシスト西川」

実は2年連続優勝!



最高のNo.2?真ん中が西川さんですよね?

Fitteでもチームで一番になりましょうね。
どちらがエースでも構いません。
今までのスタッフは30Kmで先頭を抑えようとしてくれましたが、それでは世間のレースでは負けてしまう。
今、「Fitteの西川」は私の目指すゴールに向かって時速60kmで引いてくれています。
あっ、お仕事の話ですよ。

「Fitteの西川」は自動車整備士の2級を持っていて(取得当時は2級が最高だった)、自動車レースの主催もしておりました。
ビッツのワンメイクレースが始まる以前の話、イタ車で。

ディスクブレーキの調整なんかお手のモンです。
私も
私の弟子がFitte卒業後、MTBの全日本チャンピオンにもなっているのでディスクブレーキに対してはなんの抵抗もありません。
ロックショックスなんかも日本一販売した事も良い思い出となっています。
ヘイズやマグラにシマノ等などディスクブレーキもたくさん扱ってきました。
むしろ、OILの種類が減ったので楽になっているなぁ~位の印象を持っています。
廃油の処分が大変でしたから。

2020年辺りから、ディスクブレーキ専用リムの開発やフレームの左右差の剛性調整など、良くなってきたのでそろそろ65kmでゴールラインを目指しますか!
ねっ、
西川さん!

ヒルクライムバイクはリムブレーキで軽量な自転車が今でも良いと思います。
が、
ブレーキ性能やブレーキした時の安定感はディスクブレーキが上なのは初めから分かりきっていました。
やっと2020年で全てのバランスが取れるようになって来る事を感じました。
そこで、なぜか?銀座での仕入れでした。

セッティングという事に関して言えば、富士スピードウェイは標高が高いからキャブレターの調整が難しいんですよね。
とか、
筑波やもてぎは平地のセッティングで良いんだけれど、もてぎの90度コーナー前は僕の乗っていたMR2でも時速220kmも出るんで色々と、、、。
DOT5を使っていたからOIL的には問題なかったんですけれども、、、。
等など、語れるメカニックは頼もしい限りです。

明日からは「Fitteの西川」のマブダチ(お友達)シリーズ編でもご紹介させていただきましょう。

「チームバチスタの栄光」の時、鶴見さんが撮影所までロードレーサーに乗って行ってグローブ焼けした指を見られて監督に怒られた話とか。
鶴見さん話も面白いんですが、、、。



http://legonlate.blogspot.com/2010/04/2010.html

ロードレースの話からそれて行くので、自転車友達シリーズ編に絞ってブログには書いて、それ以外は忘年会や祝勝会の時に直接聞いてください。
TeamFITTEも千住自転車倶楽部もますます楽しくなってきます!
(*∩∀∩*)ワクワク♪

ちなみに私は、3ヶ月1滴もお酒を飲んでいませんので、ノンアルコールビールで酔わせていただきます。
ドンペリのピンクだけ飲もうかなぁ~。
ピンクじゃなくても良いので、ドンペリお待ちしております。
そろそろ、バーエンドがやつれてきましたので。m(_ _)m

4/28はイベントの為、4/29はイベント翌日の為、西川はお休みさせていただきます。
私に何事もなければ、GW中も定休日の水曜日以外は通常通り営業させていただきます。



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