「冒険者」
光の向こうには何があるの。
自分の目で確かめてごらんなさい。
どうやったらいけるの。
自分の足を動かして
自分の目で確かめながら
一つ一つ困難の壁を乗り越えて
自分の力で解決していくのです。
木の枝の上からこちらを見つめるカラスに驚いて
子猫は、一歩を踏み出した。
母猫は精いっぱい体の毛を立てて、カラスをにらみつけていた。
私が小さかったころ、家に父の弟がいて、ま、叔父さんなんだけど、
かわいがってもらいました。当時大学生でした。
近所の山へ連れて行ってもらって、植物のこととか教えてもらったり、
落ち葉の積もった雑木林の中を歩いて、秘密基地のような岩場に上ったり
バイクの後ろに乗せてもらってハイキングに行ったり、
工作を教えてもらったり、手作りの望遠鏡をのぞかせてもらったり、
数学(確か行列)を教えてもらったり、ギターを教えてもらったり・・・。
今思うと、かなり影響を受けています。
当時の田舎の小学生としては、大学生が憧れで、結構背伸びをしていろいろなものを吸収していたような気がします。
その後、友達と川の土手に秘密基地を作ったり、
学校帰りにわざと山道や川の土手の草むらを通ったり、
近所の山にテントを張って一泊したり・・・。
親は、仕事が忙しかったせいもあり、何もいわず見守ってくれていました。
私にとっての小さな冒険だった気がします。
今の子供たちはあまりに管理されすぎていて少しかわいそうな気がします。
もっと冒険者であってほしいと思うなあ。
なんて時々思います。
教育は、ある意味子どもの将来の自立のための支援なのかもしれません。
自立できない人間を作ってはいないか不安になるときがあります。
光の向こうには何があるの。
自分の目で確かめてごらんなさい。
どうやったらいけるの。
自分の足を動かして
自分の目で確かめながら
一つ一つ困難の壁を乗り越えて
自分の力で解決していくのです。
木の枝の上からこちらを見つめるカラスに驚いて
子猫は、一歩を踏み出した。
母猫は精いっぱい体の毛を立てて、カラスをにらみつけていた。
私が小さかったころ、家に父の弟がいて、ま、叔父さんなんだけど、
かわいがってもらいました。当時大学生でした。
近所の山へ連れて行ってもらって、植物のこととか教えてもらったり、
落ち葉の積もった雑木林の中を歩いて、秘密基地のような岩場に上ったり
バイクの後ろに乗せてもらってハイキングに行ったり、
工作を教えてもらったり、手作りの望遠鏡をのぞかせてもらったり、
数学(確か行列)を教えてもらったり、ギターを教えてもらったり・・・。
今思うと、かなり影響を受けています。
当時の田舎の小学生としては、大学生が憧れで、結構背伸びをしていろいろなものを吸収していたような気がします。
その後、友達と川の土手に秘密基地を作ったり、
学校帰りにわざと山道や川の土手の草むらを通ったり、
近所の山にテントを張って一泊したり・・・。
親は、仕事が忙しかったせいもあり、何もいわず見守ってくれていました。
私にとっての小さな冒険だった気がします。
今の子供たちはあまりに管理されすぎていて少しかわいそうな気がします。
もっと冒険者であってほしいと思うなあ。
なんて時々思います。
教育は、ある意味子どもの将来の自立のための支援なのかもしれません。
自立できない人間を作ってはいないか不安になるときがあります。
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