今回は磨きです。これが一番辛かったです。
始めはピカールくんに登場願ったのですが、ひかるひかる。
夕食後もひたすら磨く。ゴシゴシ。
この輝きが
準備したのは、お馴染みの金属磨きピカール。ネーミングとボトルのデザインががなんとも昭和を感じさせます。長年愛されてきたのが分かりますね。
それと頑固な錆び用に準備したのが、さびとりつや之助。こいつもストレートなネーミングですね。しかしこれが大活躍するとは。
始めはピカールくんに登場願ったのですが、ひかるひかる。
しかしここで思わぬ敵が現われました。所々ラッカーが落ちてない。
これにはピカールくんでは太刀打ちでない。磨き続けて1時間。私の手も限界に近い。
そこで登場さびとりつや之助。
これが落ちる。気を取り直し、さらに1時間。
軍手は真っ黒。真鍮と銅の粉が反応してこんな色になるのだろうか、コットンでは太刀打ちできず、ついに台所用のスポンジの硬い方でゴシゴシゴシゴシ、ひたすら磨く。
夕食後もひたすら磨く。ゴシゴシ。
指の感覚がなくなってきた。腕が疲れてきた。
他人から見れば「バカげた行い」に見えるんだろうな。
でも、ジャーん!
この輝きが
この金属の輝きが
俺は、見たかったんだー。
さてと、組み立て音を確かめよう!
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