jazz Tシャツづくり第二弾

　もう雨はたくさん。そんな週末は久しぶりの青空が眩しいくらいに輝いて、じっとしてはいられません。しかしこのコロナ禍。自由に出歩くこともなりません。

　そこでというわけでもないのですが、ずっと作りたいけど紫外線を待ってつくらないでいたTシャツにシルクスクリーンでプリントをしました。分かる人には分かる系のマニアックな趣味の方垂涎のデザイン。興味のない方はjazzの雰囲気だけでも。

　はじめに紫外線照射時間をスクリーンの切れ端で実験。１分では強すぎて硬化しすぎ。３０秒にしてみると細かい文字もバッチリ👍！

　３０秒に決定❗️

そして早速版づくり開始ポイントは、色の濃い布地にプリントするので、版の白黒を反転させなくてはならないこと。白地の時はそのままでよかったのですが。パソコンのソフトウェアを使って作成しました。黒くプリントアウトしたところは紫外線が遮光されるので、スクリーンに塗った塗料が硬化しません。つまり硬化しなかった塗料は水で洗い流せるわけですね。それでそこだけがシルクのままになり、上からアクリル系の絵具で擦ると裏に滲み出て布地に転写できる仕組みです。

　できました

　白い部分が紫外線硬化塗料が洗い流されている部分で紫色のところが紫外線で硬化したところです。

　上出来❗️ここまでは。

　そしていよいよプリントです。緊張感が出ます。

い

　完セーい！イエッ！

ジャーン

クリフォード　ブラウン

ハンク　モブレー　

マイケル　ブレッカー　

モブレーが渋すぎていいです。