太田西ノ内病院入院3日目
昨日全身麻酔から目を覚ますと、もう手術は終わっていました。でも1日は安静にしていなくてはならず、ナースステーションの真正面の個室で電極に繋がれてモニター監視でした。喉の痛みもさることながら、体を動かせないにが辛かった。今日の朝やっと電極を外してもらい体が自由になりました。点滴はいつ外れるのかな。
それにつけても看護師さんは大変です。ドクターも若いドクターは多くの仕事を抱えて忙しそうです。麻酔科医は手術の前夜疲れた顔も見せずに事前説明に病室に来た。おそらく救急搬送された患者のオペの対応で忙しかったのだろう。また、昨夜は、ナースステーションの近くなので、一晩中鳴り響くナースコールを耳にしていました。頭が下がります。自身も家族を抱えながらの夜勤。
あ、それから入院した日に看護師さんから「國井先生お久しぶりです。」と声をかけられました。以前勤めていた学校の保護者さんで、PTAでお世話になったよく知った方でビックリ!
過去自分が世話をした子どもの母親に今度は私が世話を受ける。人と人は人間の神経細胞のように網目状になり辿っていくとどこかで繋がっている。このネットワークを破壊したら人間は死んでしまう。社会も支え合って動いている。この社会を死滅させるのは人と人とのネットワーク(コミュニティー)の壊滅であろう。
とりあえず順調に回復しています。
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