(事件概要)
16年前(2002年12月)に足立区で発生した成嶋健太郎(当時23)さん殺害事件の犯人が2019年1月21日に逮捕されました。
犯人は東京都台東区千束に住む47歳無職の川瀬直樹(当時21)容疑者です。
動機は金が欲しくてやったと供述しています。
犯行手口はアパートの呼び出しベルを片っ端から鳴らし、出てきた成嶋健太郎さんをターゲットにしたそうです。
そして16年後に川瀬直樹容疑者は、犯行がばれ出頭しています。
家族のデータがないので、確定的なことは言えませんが、成嶋健太郎さんが川瀬直樹に殺される要因は判ります。
お互いが持つ「数字」により呼び込まれています。無差別ではなく、選ばれています。
「数字」だけの話ですが、お亡くなりになられたということは、ご家族の支援は無かったと思われます。家族の支援があれば、亡くなるということはありません。それだけ「数字」は大切です。
「数字」は、29歳、47歳で変わります。
川瀬容疑者は、犯行時21歳でしたが、46歳までは「数字」により犯行がばれにくくなっています。
47歳以降は、心も落ち着かなく今までの隠し事が表面に出てくるようになります。
家族との絆は大切にしてください。
個々の問題は、家族の支えにより解決できます。
田舎のおじさんでした。