見ておられないでいます。
こころが苦しくなります。
医療をバカにしていけないことは重々承知しています。
しかし、「こころの病」については無知すぎます。
物理的症状が出ないので、原因が解らず治療法も確立できていません。
2024/12/21ニュース
『「心の病」で過去最多7119人が休職・・・』
うつ病などの「心の病」が原因で、2023年度に休職した公立の小中高校などの教員が過去最多の7119人に上ったそうです。
前年度から580人増え、初めて7000人を超えています。
休職者の増加は教員不足にもつながり、深刻な状況となっている。
年代別にみると、30歳代が2128人で最も多く、約3割を占めた。次いで、教頭など管理職が多い50歳代以上が1949人だった。学校別では小学校が3443人で半数近くに上った。
休職者に「1か月以上病気休暇を取った教員」を加えると、計1万3045人(前年度比848人増)に上った。全教員に占める割合は1・42%。
文科省は今回初めて、休職にいたった理由を教委に調査した。「児童生徒に対する指導に関すること」が26・5%で最も多く、「職場の対人関係」(23・6%)、「事務的な業務に関すること」(13・2%)と続いた。
以上
何で、このようなことになるのかわからないですよね。
医療科学の進み方が間違っているから解らないのです。
探っているところが違うのです。
その方向では、年十年経とうと原因究明はできません。
いつまでも治療できない状態が続きます。
【余談ですが・・・】
12月14日午後8時半ごろ、北九州市小倉南区徳力にあるマクドナルドの店舗で、中学3年の2人が刃物で刺され、中島咲彩さん(15)が死亡し、一緒にいた15歳の男子生徒も致命傷になりかねない深い傷を負い、近くに住む43歳の男を逮捕した。事件がありました。
このような事件、繰り返し起こっています。
防犯カメラ、ドライブレコーダーを設置されても、軽犯罪は防げても、この手の事件は防ぐことはできません。
動機・原因解明をされるのでしょうが、そこから防ぐ手立てを見つけ出すことはできないでしょうね。いくら考えても、このような殺人事件を防ぐことはできません。
言いたくないのですが、医学が未熟だからです。
医学で、「こころの病」は対処できません。
莫大な予算(税金)をつけてもらっているに、一向にらちがあきません。
情けなくなります。
この時期、地滑りで地盤が傾いている診療所は、あちこちガタがあり、隙間風が入り、とても寒いです。何枚も服を着て、皆様方の病気治療を行っています。
公的機関は“これでもか”というぐらいに守られ、裕福な生活・快適な環境が担保されています。しかし、「こころの病」については、成果がありません。
「診療所」は、劣悪な環境のもと、無料、税投入皆無で多くの患者治療し、成果を上げています。
その差は何なんだろうと考えてしまいます。
皆様方が信じて疑わない医療では、「こころの病」は治せないのです。
結論ですが、上記の『「心の病」で過去最多7119人が休職問題』『無差別殺人事件問題』など、「診療所」に解決策が用意されています。
「がん」治療だけでなく「こころの病」についても答えを持っています。
公の機関(TV局含む)にお願いいたします。
答案お見せしたいのですが、その前に、先ずは「診療所」をお試しいただけないでしょうか?
頼っていただきたいのです。
人類の未来のために、是非ともご利用ください。