以前は、病院で手に負えない患者の方が、こちらの処方箋により数日でよくなることで、自分自身に感激して「うれし涙」を流していました。
思い出しては、自然に涙がこぼれ、車の運転ができないことがしばしばありました。
今回のタイトルは違います。
朝日新聞・朝刊のコラム「窓」に、“闘病６年「もういいよね」 １８歳ユウからの４分４２秒”（熊井洋美記者）というエピソードが掲載されていました。急性リンパ性白血病と６年間闘い続けた後、１８歳で亡くなった竹森夕海（ユウミ）さんの記事です。
朝日新聞ネットニュースから
２月８日午後、竹森重子さん（４９）＝千葉市花見川区＝は、次女・竹森夕海（ゆうみ）さんの検査結果を医師から聞かされた。
急性リンパ性白血病の４度目の再発だった。
これまでの治療で左目の視力を失い、骨ももろくなっていた。症状の進行で排尿が難しくなり、あらたに試した新薬も激しい副作用をもたらした。せきがとまらず、眠れない日々が続いた。熱は４２度を超え、下がることはなかった。
２週間後の真夜中。
ベッドに横になり、天井を見つめる夕海さんから告げられた。
「ママ、もういいよね」
奇跡を待つような治療で苦しむよりも、少しでも笑っていたい。それが、６年にわたって闘病してきた１８歳の娘の選択だった。
「いいよ、ゆっくり休もう」。…
闘病６年「もういいよね」 １８歳ユウからの４分４２秒
以上
何度も申し上げていますが、現代科学・医療現場などでは、このようなケースは無理なのです。
いつも偉そうに申し上げています。
申し訳ありません。
この年齢でお亡くなりになるには明確な理由があります。
根本にある原因が解ります。
ブログを読まれている方にもお願いします。
周りに、竹森夕海（ゆうみ）さんのようなケースがあれば、このブログの存在をお伝えください。
先ず、助けることができると思っています。
全て無料です。
