この能力を身につけるにあたって、動機は不純でした。
やりたかったのは、優秀な人材を育てることでした。
30年前から20年間は、来る日も来る日も、勉強のできるご家庭のデータを集めては、解析をする日々でした。
ああでもないこうでもないの繰り返しでした。
しまいには、諦めかけていたのですが、思わぬところからさらに研究を続けなさいとの勇気と希望をいただきました。
研究していたのは、優秀な子どもを育てることでしたが、方向違いの出来事が起こりました。
この方法により処方した肺がんの方が奇跡的に治ったのです。
お送りした処方箋を毎日ベッドの上でおこなっていたら症状がみるみるよくなり、その後10日ほどで退院したそうです。家族の方からは、私の処方箋のおかげだとうれしい報告をいただきました。
そこから、また、数字との睨めっこの日が続くことになりました。
偶然の産物が、奇跡の始まりとなりました。
(小説が書けそうです。)
・・・・・以下略
今では、いとも簡単に、その能力を与えることができるようになりました。
一つの証明として、発達障害などの方の治療があります。
登校拒否・引きこもりなどの治療もそうです。
全て、治療には、優秀な人材を育てるためのノウハウを利用しています。
お送りする処方箋で上記の症状が改善されるとともに、超優秀に育っています。
定期的にメールで、お子様の状況を知らせてくれている方もいますが、自分の子どもと思えないぐらい優秀に育っていることに驚いていただいています。(小学校低学年に処方箋をお送りし、今は中学生の方です。)
初めから、その数字を持たせてやれば、子どもは事故事件にも巻き込まれず、すくすく育ちます。
目標を持って、親孝行に育っていきます。
「塾に通いなさい。」などと言う必要ありません。
必要なら自分から申し出るし、行かなくても自分で努力して超難関大学に入学します。
「数字」には、そのような力があります。
特別に優秀な子は、特別な数字を持っているだけです。
親が、優秀であるとかは、あまり関係ありません。
親が、高校卒(失礼な言い方になっています。ごめんなさい。)であっても、優秀な子どもは簡単にできます。
「数字」だけの問題です。
「数字」さえ、与えてやれば、簡単に優秀な子どもになります。
毎日の日課がノーベル賞級のことばかりを行っている田舎のおじさんでした。