能力が活かされることを願っています。

パナソニック、トヨタ、ホンダなどの企業が成長著しい時代と現代の企業では、創業者の持っている「数字」に異変が起きています。

 起業しようとすれば「数字」がなければ成功しません。

 

 いろんな企業が生まれていますが、その創業者を探ってみれば、根本には「数字」があります。
 「数字」があることで、自分自身に起業しようとする気合が生まれ、アイデアが湧き、不思議と周りからの援助などが受けられると共に成功するように導かれていきます。
 会社勤めでは物足りなくなるのです。

 しかし、「数字」は、いつまでも効力があるわけではありません。
 1/2、1/3の記事の通り、年齢により「数字」は変化します。
 「数字」にも期限があるのです。
 「数字」がなくなれば、効力がなくなり会社の存続が危ぶまれます。
 「数字」の変化は、ゆっくりと進行します。
 気づくのが遅いと手遅れとなります。
 効力期限が来ているのに、いつまでも社長として君臨している場合があります。
 会社もろとも奈落に落ちていきます。

 ところで重厚長大と言われたころの大会社の創業者と今の創業者では、「数字」の配列が変わっていることに気づきました。
 今は、自分自身若しくは家族との関係で「数字」が補強された経営者が目立ちます。
 過去は、第三者との間で「数字」のやり取りをされている方が多くいました。

 いずれにしても、創業者の「数字」により、会社の栄枯盛衰が決まってしまいます。

 

 

 尚、本年より、都合により皆様方に処方箋(病気治療および活躍の源など)はお送りできませんので悪しからずよろしくお願いいたします。


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