「10年後、65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になる。」厚生労働省から推計が発表されています。
認知症は、今なお抜本的な治療法がなく、認知症治療薬は、世界中の医療機関が開発競争を繰り広げています。
以前、TBSテレビ「夢の扉+」でこの認知症がテーマとして取り上げられていました。
登場していたのは、九州大学 藤野武彦先生です。
脳の疲労の研究から認知症へ影響を与える物質(プラズマローゲン)を発見し、精製にも成功したという内容でした。
時系列に整理をしてみると、
アルツハイマー患者の血液を調べて、プラズマローゲンが減少していることがわかりました。
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プラズマローゲンを投与することで、認知機能が改善するのではないかと仮説をたてる。
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マウス実験。
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脳内の生理機能が改善。脳内の情報の伝達がスムーズになり、海馬神経の新生やβアミロイド蛋白の蓄積抑制などの効果があることが判明した。
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高純度のプラズマローゲンを抽出するための方策検討。
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鶏やホタテ貝から高純度のプラズマローゲンの大量生成に成功。
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臨床試験。
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改善効果(半数の人)がみられる。
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認知症予防や治療薬として、今世界中から注目。
「数字」を使って認知症を治療することができます。
ここでお伝えしたいことは、「小生を利用してください。」ということです。
利用して、新薬の開発に繋げていただければと思います。
特に、プラズマローゲンが効かない患者に対して、小生が関りを持つことで、治療ができます。
上記のような基礎解析研究ができるのならば、患者の同意をお願いして、体内の変化を解析することにより、プラズマローゲンが効かない患者の治療薬開発ができるかもしれません。
無償で協力させていただきます。
できなければ、患者の皆様方は、このブログにお越しください。
大勢の方を一気には治せませんが、コツコツと治療させていただきます。
処方箋をお送りして、ほとんどの病気対して、2~3日以内で劇的に症状が改善しています。
多分、数時間で効果はあるはずです。
その症状が現れた人は、後は治るだけです。
再発はいたしません。
全ての病気に対して有効です。
その体内で起こっている変化を、解析いただければ、多くの病名に対しての新薬のヒントになると思います。
地球上の病気に対して、全ての答えを持っていると感じています。
自分で言うのもおかしな事ですが、まともな日本人です。
四方を山に囲まれた田舎に住むおじさんです。
お気軽にコメント欄よりお越しください。