冒頭から偉そうなことを申し上げています。
先日、田舎ならではの小・中学校視察があり同行させていただきました。
全国同じように「学校教育目標」があり「めざす子ども像」「めざす学校像」「めざす教職員像」が決められています。
例えば、「めざす子ども像」では、
・しっかりと聞き、考え、自ら学ぶ意欲と自主的実践力を持った子ども
・心身ともに健康で、自己の可能性を信じ、進歩・向上をめざす子ども
・・・・・
などが書かれています。
小生が住んでいるのは、田舎であり、消滅自治体とされています。
数年後には、複式学級もささやかれており人口対策に躍起になっています。
そのようなこともあり、子どもは村の宝であり、学校も地域も一体となって涙ぐましい取り組みをしています。
本題です。
全てが無駄とは思いませんが、個人の能力開花(優秀な人を育てる)を謳っているのであれば、ほとんど無駄と思っています。
何故なら、子どもの能力は親子の持っている数字で決まっているからです。
生まれて間もなく、おおよその伸びしろが決まります。
学校でいくら努力されても無駄なのです。
反対に、親子で数字を持っている場合であれば、特別に何もしなくても有名大学に入り、立派な社会人として活躍します。
近隣市町にない教育設備を導入したり、T2、T3の加配もしていますが、そんなことで個人の能力は開花しません。
子どもが優秀なのは、親子の数字だけです。このことは絶対です。それ以外の要因はありません。
小生にかかわりを持たせていただけるのなら、全校生徒・児童とも超優秀大学への入学及び世界的なスポーツ選手に育てることができます。
ブログを通じてやり取りされている方なら、十分お解りいただけると思います。
※ 昨日に続き連絡いたします。都内で特殊学級に入っているご両親に連絡いたします。7/18~19に大手町付近でいます。お子様の変化に涙していただけるような能力を与えることができます。コメント欄に記入ください。子育てが楽しくてたまらなくなると思います。
田舎のおじさん三奈三奈男俊(みなみ なおと)でした。