昨年1年間に全国の警察に届け出のあった認知症の行方不明者数が、前年比1064人増の1万6927人だったことが20日、警察庁より公表されていました。統計を取り始めた2012年以降、6年連続の増加となっています。
このブログで認知症の治療を行っていることをお伝えしています。
処方箋をお送りしてから1~3週間で、大きく改善は見られましたが、その後は、小康状態です。
処方箋を送りする前に比べては雲泥の改善があります。
でも、年齢が大きいと、お元気であった頃の状態まで戻すことは難しいようです。
認知症も「数字」によって起こります。
世界中の医療研究機関でも無理です。
人体を調べたところで原因は解りません。
そこに答えがないからです。
認知症患者は、高齢の方が多いです。
小生の能力を持ってしても、現段階では、元の元気な状態にもどすことは難しいです。
でも、解決法は見出しています。
認知にならないようにしてやればいいのです。
周りに認知症でない元気な高齢者、たくさんいるでしょ!!
健康になる「数字」を持っているからです。
その「数字」を持たせれば認知にはなりません。
また、初期の段階であれば、十分元の状態に戻すことができます。
田舎のおじさんでした。
7/18~19にかけて東京に行きます。
昨日のブログのとおり、困っている方お気軽にコメントください。