再度の警告です。
今まで通りの医療科学技術の発展方向では将来において取り返しのつかないことになります。
今回取り上げるのは、耐性菌についてです。
耐性菌は、抗生物質に耐性を獲得した菌のことです。
感染症にかかってもその治療薬として抗菌薬を使うことができれば、菌は死んでしまい、その後症状も回復します。抗菌薬に耐性を獲得した感染症にかかっても、抗菌薬は多くの種類があるので他の抗菌薬を使って治療することが、今は可能です。
しかし、ほとんどの抗生物質に耐性を示す多剤耐性菌に感染してしまった場合どうでしょう?
使える抗菌薬の種類はかなり少なくなります。
耐性でない菌に比べ治療が困難になります。
まだ一部の抗菌薬は使用可能ですが、はたして将来的にどうでしょう。
治療法が間違っているのです。
気づいてください。
物理的な治療はケガなどに限定してください。
極力物理的な治療(薬、手術、放射線など)は避けるべきです。
将来において取り返しのつかないことになる恐れがあります。
現代医療科学技術の進歩には目覚ましいものがあります。
しかしながら、方向性を見ると、どうしても「物理的治療法ありき」になってしまいます。それしか「ない」としか見えず、取り付く島もありません。例え、小生の治療法によって難病・進行がんなどが治癒していく現実があったとしてもです。
医療科学では、病理を重要視します。
病理とは、病(やまい)の理(ことわり)を読み解くための学問・分野です。
病気で異常になった部位(病変部)を目で見て(肉眼的観察)、顕微鏡でさらに詳しく見て(顕微鏡的観察)、どのような変化があるのか、どのような状態なのか、原因は何か、などを論理的に読み解いていく学問です。
反感を買いそうですが、意味不明なことを申し上げます。
病気の原因究明について、この病理ばかりを追求していては、人類は永久に病魔から解放されません。
そこに、真の原因がないからです。
小生の理論により、冗談でなく病院で良くならない多くの方が病魔から解放されている事実があります。病名に関係なく良くなられています。それは、取りも直さず病気の根本原因を掴んでいるから良くすることが出来るのです。
根本原因の捉え方に大きな誤りがあります。
病理に特化し追求することで、限りなく物理的な療法に頼らざるを得なくなります。
結局のところ、自分で自分の首を絞めることとなり、将来に於いて自分自身に帰ってきます。
小生の理論に基づく治療は、物理的な治療法ではありません。
体に優しく、最も効果的な治療となります。
経年経過後に於いても、まったく不安材料がありません。
よろしければ、どうぞ治療にお越しください。
夢の治療法で皆様方の命を救って差し上げます。
―末尾に―
先週から百日紅(20本)、しだれ紅葉(5本)、アジサイ(20本)を畑の畦畔に植栽し、毎朝水やりに四苦八苦しています。
それでは、これから、近くに住む方に処方箋を届けに行きます。
三奈三 奈央人