離婚は3組に1組また、2分で1組がされているようです。
芸能界でも離婚が伝えられました。
元貴乃花親方・花田光司氏(46歳)と河野景子さん(54歳)、及川光博(49歳)さんと檀れい(47歳)さんなどたくさんの方が離婚されています。
結婚は、昔は「一生添い遂げる」のが当たり前でした。
しかし、今は離婚することは特別な事でなくなりつつあります。
離婚するには理由があります。
男女とも離婚理由として多いのが
1、性格の不一致
2、精神的な虐待
3、生活費を渡さない
4、異性関係
5、暴力をふるう
6、性的不調和
等々 が書かれています。
あれだけ愛していたのに知らぬ間に、性格の不一致、精神的な虐待、生活費を渡さない、異性関係・・・等になっていく、その根本にはお互いが持っている「数字」が関係しています。
病気にり患することと同様の現象が起こっています。
科学では説明できませんが、統計的には確立しています。
どうして離婚するかは「数字」に表れています。
我慢して、結婚生活を維持していくよりは、離婚されたほうがいいのです。
「数字」によっては、我慢することで不治の病になります。
体はそのことを察知して、拒否反応(性格が合わない、浮気、喧嘩、嫌気等々)を示しているのです。
相手(配偶者)を受け付けなくなる原因は「数字」です。
離婚と同様な問題として「夫(婦)源病」があります。
妻に症状が多いので、夫源病と名付けられていますが逆のパターンもしかりです。
「夫(婦)源病」とは、夫(婦)の何気ない言動が妻(夫)にとってストレスとなり、様々な症状がでてきます。
相手が家にいると頭痛がしたりイライラしたり、相手が出張や旅行でいなくなったらめまいが治るなどの症状がサインです。
症状として、頭痛・めまい・動悸などが言われています。
これ等は初期症状であり、致命的な大病が後に続く場合が多いのがこの夫(婦)源病です。
警告します。「夫(婦)源病」は、大病につながります。
小生のデータでは8割がこの夫婦間の持つ「数字」、つまりは「夫(婦)源病」により大病が引き起っています。
※夫婦以外にもこの現象は表れます。
例えば、「夫の親」と同居している場合、「妻」と「夫の親」の間でも起こります。
妻の年齢が、47歳を過ぎていれば、どちらかが死ぬまで、この現象は続きます。家庭内は、想像以上の修羅場となります。相談に来られた中で多いのが、妻の精神的な異常症状です。
全て家族が持っている「数字」によりもたらされています。
「夫(婦)源病」対策として、
・ストレスの解消
・家庭内別居(寝室を分ける等)
・家出(友達と旅行)
・夫婦でコミュニケーションを取る
などが言われています。
「夫(婦)源病」を理解している立場で言えば、こんなことをしても無駄です。
日常会話で「いただきます」や「ありがとう」を言ったり、「そうだね」など肯定から入るなどしても、「夫(婦)源病」から逃れるハズがありません。
気休め以外のなにものでもありません。
繰り返しですが、ほんとうに怖いのは、この「夫(婦)源病」に隠れている病気の進行です。
夫婦で47歳を過ぎ、この現象が顕著な場合にはほぼ大病に発展します。
「夫(婦)源病」は医学的な病名でなく、医療現場では治療方法はありません。
しいて言えば、離婚される以外ありません。
離婚されても、お金で繋がっていれば、その影響を受けることになります。
完全に縁を切ることが一番ですが、世間体もあるし、家族のこと等も考えるとできないですね。
「離婚」も「夫(妻)源病」も根本にある原因は、「数字」です。
「数字」は変えることができます。
「離婚」「夫(婦)源病」にならないように、事前に「数字」を変えてやればいいのです。
それがベストな方法です。
それ以外の選択肢はありません。