周波数を合わせない

霊が見える人は、その霊と周波数が同じだって聞いたことがある
周波数が合ってしまった人にだけ見えるらしい

人間もそれと同じで、
話しててムッとする人や、考え方が違う・・・って人と
周波数を合わせて話をすると疲れるんだって～～～

いるいる
食って掛かる・・・って感じで、攻撃的な人。
もしかして私にケンカ売ってんの？？って思うような人。

昔はそんな人にも負けるものか！！って思って、戦って来たけど(笑)
それでムカつき、いや～～～な気持ちになってたけど。

最近はそんな人との話はサラリと交わすようにしてます。
「ちょっと違うと思うわ・・・」って思っても何も反論せず「はい。はい。」って感じで。
ムキになって言い返したらイヤな思いするのは自分だから

これが周波数を合わせないってことなんだと思った

そういう付き合い方（話し方）をするようになってからはムカつかなくなった

同僚もよく「子供と同じような人を真剣に相手にしたって仕方ないわ。」って言ってる。
こっちが大人にならないと子供同士のケンカになってしまう

波長が合う人とは、合わせようとしなくても気持ちよくおしゃべりできるものですよね。
話しててもイヤな思いもしないし、話に花が咲く・・・というか。
考え方や感じ方が同じで、言わなくても通じるところがあるとか。

何ごとにも大切なのは「気遣いと心配り」だと思う。
自分のことを最優先で考える人は・・・ちょっと

朝いつもサービスカウンターの人が手提げ金庫を事務所に取りに来るのですが、
色々としなければいけない準備があって、商品券の枚数を記入したり・・・
ちょっと時間がいるわけです。

そこで気配りのできる人は、ロッカーで一緒になると、
「事務所の人も今来たばっかりやから、ちょっと時間経ってから取りに行こう。」
と思ってくれてるはず（たぶん/笑）
こっちの準備が整った頃に取りに来てくれるのです

それが気配りの出来ない人は、ロッカーで一緒になってるにもかかわらず、
すぐ取りに来るのです
まだ準備できてないっちゅ～～ねんさっきロッカーで一緒やったやん

で、まだ出来てないからちょっと待ってね～～と前で待ってもらい、
急いで準備するハメになってしまうのです

そういう人は「一事が万事」
他の仕事にも全て当てはまるんですよね・・・

もうちょっと周りを見て仕事して欲しいな(^^;