2月も残り少ないですが、今年は暖かい冬だったおかげで、まだ野菜セットをお休みせずに続けております。
ありがたいことでございます。
しかし、春の歩みが進むにつれ、畑は花盛りになってゆくようで、
今日は、随分たくさん菜の花を摘みました。

これは、小松菜の菜の花

ス――――っと伸びた茎がアスパラのように美味しそうです。
お客様からも、「菜の花がおいしすぎます~~♪」と好評ですが、
これまで、1月中には野菜セットをお休みしていましたので、
この春の味をなかなかみなさんにお届けできず、残念だったのが、
今年はそういう意味でも、本当によかったなぁ~~としみじみ思うのであります。
こちらは、モリモリと育つ空豆

あの大雪でダメになってしまうのではないかとドキドキしていましたが、
元気がいいと、寒さにも負けませんね。
早いですが、もう花も咲いていました。

そして、なかなか大きくならない芽キャベツも、小さいながらも大きめのものから収穫してみました。

自分たちの口にはなかなか回ってこないので、畑で一つだけ、パクリとつまみ食いしてみましたが、
小さいくせして、しっかりギュッとキャベツの美味しさを集めたように濃厚な味でした。
左上の緑のキノコみたいなのは、ネギ坊主です。
下仁田ネギが早くもトウ立ちを始めてしまいましたが、このネギ坊主がすごくおいしいので
結構楽しみにして畑に向かいます。
たくさん採れたら野菜セットにも入れたいのですが、まだまだ毎回2,3本しか採れないので、
農家の特権で、すぐにお昼のパスタに入れて楽しんでます。
今日は、収穫を終えて家に戻ると、愛知の”たいよう”というカフェから荷物が届いていました。
先日、ついついfacebookサーフィンしちゃってた時に、たまたま見つけたのですが、
冨貴工房のトミタタカフミくんもワークショップなんかで行くみたいで、
なんだかいい感じのお店だな~~と眺めていたら、
かわいいお味噌のツボの案内があって、
久松が廃業した時に、漬ける用のツボは大量に買い占めて備蓄したんですが、
キッチンの手元で使う手ごろな、かわいいツボが欲しいな~~と思っていて。
味噌ってのは、塩分が多いので普通の焼き物だと塩が染み出してきちゃうらしく、
周囲に陶芸家は何人もいるから頼めばいいんだろうけれど・・・汗
たいようさんに、ビビビッと来る白い味噌ツボを発見して注文したのでした。
受注生産なので、しばしお待ちくださいね。
と、しばしお待ち申し上げておりましたところ、突然お電話が。
最初、何の事だかよくわからずに返事しつつも、なんだかユルイ、面白い感じのお店の方の会話に
笑いをこらえつつ・・・聞けば、白いツボをたのんでいたのに、なぜだか
グレーのツボが届き、しかも、蓋は茶色だと。。。
これはこれでかわいいような感じでもあるので、ひとまず写真を見て欲しい。
ということで、見せてもらったのだけど、まぁ、なんだか、逢ったことはないけれど、
遠く離れた九州の私のために作ってくださった、世界に一つだけのお味噌のツボ。
と思うと、なんだか愛着もわきそうなので、それをそのまま送っていただきました。
で、それが今日届いたわけでして。
じゃん!


これからお味噌を詰めてみます。
お味噌のツボの他にも、お塩のツボとか、味噌擂り鉢とか、
私の基地ともいうべき台所には、自分が気に入った道具を少しずつ少しずつ
揃えて、末永く大切に丁寧に使いたいと思うのでした。
今や国産の味噌ツボはなかなか手に入らないので、
気になる方は覗いてみてください。
たいよう natural food & good music cafe
https://www.facebook.com/taiyoutaiyoutaiyou/
こちらは、送られてきたカメの箱にたくさん入れてくださったフライヤーと、ありがとうのお手紙にはユーカリかなぁ?いい香りの葉っぱがついていました。シャレとらす~~♪
ありがたいことでございます。
しかし、春の歩みが進むにつれ、畑は花盛りになってゆくようで、
今日は、随分たくさん菜の花を摘みました。

これは、小松菜の菜の花

ス――――っと伸びた茎がアスパラのように美味しそうです。
お客様からも、「菜の花がおいしすぎます~~♪」と好評ですが、
これまで、1月中には野菜セットをお休みしていましたので、
この春の味をなかなかみなさんにお届けできず、残念だったのが、
今年はそういう意味でも、本当によかったなぁ~~としみじみ思うのであります。
こちらは、モリモリと育つ空豆

あの大雪でダメになってしまうのではないかとドキドキしていましたが、
元気がいいと、寒さにも負けませんね。
早いですが、もう花も咲いていました。

そして、なかなか大きくならない芽キャベツも、小さいながらも大きめのものから収穫してみました。

自分たちの口にはなかなか回ってこないので、畑で一つだけ、パクリとつまみ食いしてみましたが、
小さいくせして、しっかりギュッとキャベツの美味しさを集めたように濃厚な味でした。
左上の緑のキノコみたいなのは、ネギ坊主です。
下仁田ネギが早くもトウ立ちを始めてしまいましたが、このネギ坊主がすごくおいしいので
結構楽しみにして畑に向かいます。
たくさん採れたら野菜セットにも入れたいのですが、まだまだ毎回2,3本しか採れないので、
農家の特権で、すぐにお昼のパスタに入れて楽しんでます。
今日は、収穫を終えて家に戻ると、愛知の”たいよう”というカフェから荷物が届いていました。
先日、ついついfacebookサーフィンしちゃってた時に、たまたま見つけたのですが、
冨貴工房のトミタタカフミくんもワークショップなんかで行くみたいで、
なんだかいい感じのお店だな~~と眺めていたら、
かわいいお味噌のツボの案内があって、
久松が廃業した時に、漬ける用のツボは大量に買い占めて備蓄したんですが、
キッチンの手元で使う手ごろな、かわいいツボが欲しいな~~と思っていて。
味噌ってのは、塩分が多いので普通の焼き物だと塩が染み出してきちゃうらしく、
周囲に陶芸家は何人もいるから頼めばいいんだろうけれど・・・汗
たいようさんに、ビビビッと来る白い味噌ツボを発見して注文したのでした。
受注生産なので、しばしお待ちくださいね。
と、しばしお待ち申し上げておりましたところ、突然お電話が。
最初、何の事だかよくわからずに返事しつつも、なんだかユルイ、面白い感じのお店の方の会話に
笑いをこらえつつ・・・聞けば、白いツボをたのんでいたのに、なぜだか
グレーのツボが届き、しかも、蓋は茶色だと。。。
これはこれでかわいいような感じでもあるので、ひとまず写真を見て欲しい。
ということで、見せてもらったのだけど、まぁ、なんだか、逢ったことはないけれど、
遠く離れた九州の私のために作ってくださった、世界に一つだけのお味噌のツボ。
と思うと、なんだか愛着もわきそうなので、それをそのまま送っていただきました。
で、それが今日届いたわけでして。
じゃん!


これからお味噌を詰めてみます。
お味噌のツボの他にも、お塩のツボとか、味噌擂り鉢とか、
私の基地ともいうべき台所には、自分が気に入った道具を少しずつ少しずつ
揃えて、末永く大切に丁寧に使いたいと思うのでした。
今や国産の味噌ツボはなかなか手に入らないので、
気になる方は覗いてみてください。
たいよう natural food & good music cafe
https://www.facebook.com/taiyoutaiyoutaiyou/
こちらは、送られてきたカメの箱にたくさん入れてくださったフライヤーと、ありがとうのお手紙にはユーカリかなぁ?いい香りの葉っぱがついていました。シャレとらす~~♪

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