最近の収穫物

2014年10月29日 | 日記
秋の収穫祭りdeath


サツマイモ


掘って一週間くらい寝かせたら甘みが出てくるらしいけれども、
待てずに、毎日毎日、お客さんには出せないような小さいのを蒸しまくり。

ウチのパティシエっ子は、これを潰して、全粒粉とてんさい糖シロップ、ベーキングパウダーを混ぜて
ドーナツを作るのにハマっております。




オイは、打木源助でごわす。 打木源助大根。



サスガ在来種。見事に全員表情が違って、抜くたびに「ほぉほぉ・・・これまた立派な源助さん」とかつぶやいたり。

大根の収穫は、くじ引きみたいで面白い。



こりは、中が赤い紅芯大根。



まだ小さいころの写真だけど、コロンとしてかわゆす。
この頃より、今はまた少し大きくなってる。


人参は、鮮紅、黒田五寸、沖縄島人参と3種類作っておる。



鮮紅はなかなか調子よいけども、黒田さんは、まき時遅かったのか、モグラとの共存に失敗したか、発芽揃わず。
でも、マズマズ。

島人参は、長すぎるから、日照り続いた時にちゃんと引っこ抜けるのか心配。
前に、「正月には欠かせない!」なんて書いてあったから、どれ、そんなに美味しくて立派なもんなのか。
と京都の長人参を作ったことがあるけれど、耕さない畑のまだ未熟期は、まだまだ下の層が固くて抜けない抜けない。

でも、こういう事繰り返していくうちに、柔らかくなっていくのかな。


人んち(忍jazz)のみかんをがんばって販売協力しているけれど、実はウチもミカン豊作。



自然放置歴10年を超えている。まー、ちょっとワイルドな味に、ワイルドな歯ごたえ。

でも、家族で大事に食べてる。「すっぱーーーー。」とか叫びながら。


なんだか、最近、いろいろ頭の中が忙しく、夕方庭で、植えそびれたグラジオラスとかを花壇に降ろしながら

すまん。来年はがんばるから、とにかく生き延びておれよ。と植物たちに声援を送ったのでした。










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