第8回長崎と南京を結ぶ集い

2008年12月05日 | 日記
日本人もひどいことしてきたんだろうなー。。。と思いつつ、なかなか真剣に向き合えないでいるのですけど、こんな集いのお知らせが来ました。
お時間都合つく方ぜひ。


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NPO法人 岡まさはる記念長崎平和資料館企画
第8回長崎と南京を結ぶ集い
ー 2008年 南京大虐殺生存者長崎証言集会 ー
虐殺された人々に代わって真実を語る!

 2000年8月、岡まさはる記念長崎平和資料館は、南京の大虐殺紀念館と
友好館の提携を結びました。その年以来、日本と中国の市民の連帯によって平
和な世界を築いていこうと、南京大虐殺の生存者の方・研究者をお招きし毎年
「長崎と南京を結ぶ集い」を開催しています。
 国際的な金融危機が進行する中、日本では食品問題などに端を発した「反中
国」ムードが高まり、これが偏狭なナショナリズムと結び付きかねない状況が
生まれています。ナショナリズムの行き着くところが排外主義であり、戦争で
あることは歴史が教えています。このような時期こそ、私たちは過去に目を向
け、歴史の真実を心に刻むべきではないでしょうか。今年も貴重な「南京大虐
殺」生存者の方に証言をお願いしました。どうぞ集会へおいでください。

12月15日(月) 18:30~20:30(開場18時)
教育文化会館2階大会議室(長崎駅前徒歩3分)

証言者・張蘭英さん 南京大虐殺生存者 七九才
講演者・劉相雲さん 南京大虐殺記念館研究者 五九才

※参加費:大人1000円/学生500円(小学生以下無料)

主 催 NPO法人 岡まさはる記念長崎平和資料館
連絡先 電話&FAX 095-820-5600
メール tomoneko@ngs1.cncm.ne.jp

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