病院には縁のない生活でした。
かかるのは年数回。主に耳鼻科皮膚科。
息子の骨折でお世話になったこともあるけれど、かなり昔の話。
入院するのはお産の時以来。
左側の骨盤は、テニスボールのように腫れている。安静で体を起こしてはダメ。トイレにも行かれない、だったのが、折れていないことがわかり、動いて良くなりました😊管を抜いて、トイレに行かれる!✨全然違う!!(もともと動くのが好き(´∀`))
口が開かない。食べられない。上手く話せない。
自分の顔は怖くて見られない。
私は手術までの四日間を救急病棟で過ごしました。
今思うと、救急病棟は居心地が良かったです😊明るくて優しいスタッフが多かったです。比較的若い人多めだったように思います。また、年が上の看護師さんは、とても頼もしいオーラが漂って?いました!
救急病棟って、いろいろな種類の怪我病気の人が同室なのね。知らなかったです。そして、看護師さんの人数も手厚いのね?みなさんよく動く!働き者💕
初めての夜、夜中、カーテン越しにおばあさんの痰取りをする看護師さんの声が聞こえ、感動🥹。優しい優しい対応をされていました。ニュースとかで、虐待とか耳にしちゃうと怖くなりますが、全般的に、皆さん本当に優しかったです!特に、ご本人がおそらくよくわからない方への対応をどのようにしているか気になってしまいましたが、ああ、大丈夫なんだ、と安心しました。一般病棟にはちょっと?な方もいましたが、救急にはいませんでした。
救急病室は、患者さんの出入りが頻繁でした。すぐ退院される方、手術後一般病棟に移る方。そしてすぐ次の方が運ばれてくる。
同室には、ご年配の方のほか、
駐車場で転倒して腕を複雑骨折された女性(手術を受け、パンパンに腫れた指先を、リハビリのために動かさなければいけないと、痛〜いと言いながら動かしていらっしゃいました)
心臓の手術を急に受けることになった方(診察で見つかったのか、ご本人も全く心の準備ができていらっしゃらない様子で、ドクターや看護師さんが慰めたり、説明されたりしていました。ご不安だったことと思います・・)
などがいらっしゃいました。
コロナで、お話はできなかったのですが。
次第に私は古株に。