もうすぐクリスマスですね。
主人や娘へのプレゼントを考えながら大掃除をしていたら、とっても懐かしいものが出て来ました。
それがこちら!
次女が三歳の頃にサンタさんへお願いしたクリスマスプレゼントでした。
今から23年前です。
アップルパイの箱がつぶれないように、中には紙を丸めて入れ、周りはスコッチテープで補強。
そのおかげで紙でできた箱は今でも破れてしまうことなく残っています。
全て主人がやりました
当時の事はよく覚えています。
家族で、サンタさんへお手紙を書き枕元へ。
そして、手作りクッキーと、寒い中来てくれるサンタさんへあったかいココアも入れてベッドへ入った子供たち。
娘たちが寝静まったのを確認し、主人と一緒にココアとクッキーを頂き、あたかもサンタさんが食べたようにしたなぁ🎅
そうそう、サンタさんからのお返事と言うことで、主人がカードに英語でお礼を書き枕元へ置きました。
娘たちが起きてくるのをリビングで待つ主人と私。
どんなに喜ぶだろう。ワクワクだねぇなんて話していたら、
「パパ、ママおはよぉ。」
と、何も手にしないで普通に起きてきた娘たち。
え
私「ねね、サンタさん来なかった?」
娘たち「うん、来てないよ。」
ガーン・・・。
ふたりとも目が覚めてそのままリビングへ来たようで、枕元のプレゼントに気が付いていませんでした^^;
そこで気を取り直し、もう一度ベッドへ行ってみたら?と声をかけ寝室へ。
そこからは、それはそれは嬉しそうな声が聞こえてきました
サンタさんがココアを飲んでクッキーも食べてくれたことも嬉しそうでした。
今ブログを書いていたら、次女が仕事から帰ってきました。
このマクドナルドセットを見て大興奮
ちゃんと覚えていました。
これが欲しくてサンタクロースへお願いしたこともちゃんと。
長女は確かカードキャプターさくらの杖をもらったんじゃないかな^^
それは近所のお子さんへあげたような気がします。
プレゼントってしてもらうのもですが、してあげることに強く幸せを感じます
どんな顔をするかな~?なんて想像するのが好きだったりします。