娘が海の向こうへお嫁に行ってしまいます。
寂しいと言うより心配な方が大きいかな。
一度も行ったことが無い国。
英語も通じない国。
日本語が通じるのは旦那様だけ。
そんな国に何も準備しないまま行ってしまう娘。
何度も話し合い、心が通じ合っていた娘とは距離が出来てしまったり。。。
それでも手を放すまいと必死に語りかけてきた。
どんなことがあっても娘の手を放すまいと。
遠く離れてしまうけど、心はいつも側にあって、いつでも私たち家族が付いていると・・・。
私たちは娘がそう思える存在でありたいと・・・。
今私は娘が向こうで悩んだ時、孤独を感じた時などに、いつでも私を感じられるようにと、
娘にあてた歌を投稿しています。
ラインでいつでも連絡が取れる時代ですが、
そう言うことではなく、娘が心に安らぎを感じられる場所を作ってあげたくて唄っています。
なので、コメント欄はオフにしております。
私の自己満足かもしれませんが、私も母が他界した時、母の私物などで安らぎを感じたりしたので、私の心でもある歌を娘にあてて歌っております。
昨日投稿した松山千春さんの「生命」をここで紹介させてください。
写真は生まれて間もない頃の娘です。
「生命」松山千春/by yoki*愛しい娘へ*
ずっとブログを開かないままで失礼いたしました。
娘の出国前のお手伝いなどいろいろと忙しく、バタバタとしておりました。
温かいお言葉を頂き有難うございました。
そして、3.11・・・「あの子の分も」を毎年唄わせていただく予定にしておりましたのに申し訳ございません。
ブログへお邪魔させていただきますね。
お嬢さんの「生まれて間もない頃の」写真は可愛いですね。正に天使そのものですね。
お嬢さんは外国の地へお嫁に行き、旅立つとのこと。
母の存在、それは娘にとって常に
「心に安らぎを感じられる場所」であると思っています。面と向かって表現されることは無いかも知れませんが…。
なお、3.11を前に昨日、yokiさんに歌って頂いた「あの子の分も」をブログにアップいたしました。
折をみて覗いて頂ければ嬉しいです。
ご活躍をお祈り致しております。