お昼は成城の伊料理店で、息子の家族4人と食事した。孫二人にお土産を買っておいたのに、朝のスカイプ騒動で、私は持参するのを忘れた。結局、我が家に来てもらい、孫たちへのお土産を渡してから、米国は、今、10時半で大丈夫と判断し、スカイプの具合をチェックした。弟がひょっこり登場。すると、今回は私たちの映像も声も万全だという。私の孫3歳はピースサインを送って、米国のおじ(い?)さん相手に、お喋りしている。
ほとんど家出に近い状態で米国へ渡った弟が数十年経って、日本にいる老いた両親とお互いの姿を確認しあいながら、会話できる歓喜の瞬間は明後日である。これは互いに渡米したり、帰国する逢瀬よりも興奮の境地かもしれない。今日はその予行演習だった。スカイプをダウンロードし、登録申し込みを済ませて、ウェブカメラの設置をしたのは私だけど、それが万事うまくいくかどうか心配だった。まずは成功!これほど安堵したことはない。それにしても、パソコンって恐るべき能力の持ち主だねぇ。
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花の名前はブローディア