朝、ミルク珈琲飲んで、ゆったりしている時だった。友だちから、急なランチのお誘いがあった。即、了解とライン返信した。彼女は昔から一度行きたかった店がある。この店には壁一面、床から天井まで、洋書がびっしり積み上げられた書棚がある。希望者には店の蔵書の貸し出しもしているそうだ。友だちは本を借りるつもりはないようだけど、以前に来た時は、お店が貸し切りで、入店を拒絶された。そして、今日もまた、臨時休業のため、入店できなかった。 ついてないネと、笑いながら、私たちは小料理屋で、焼き魚や煮魚定食で昼食を済ませ、店をかえて、食後の珈琲やチャイを飲んだ。ゆっくりお茶しながら、彼女が抱える土地の問題や私自身の今後の問題など、話し合った。不測の事態に対応する力はなくても、まずは、専門家の意見を聞き、布石をうとう。それから、結果を待つ。そんな状況を確認して、彼女と別れた。帰宅途中、私は美容院でシャンプー、ヘアカット、ヘアダイをしてもらった。気分すっきり!