今朝、母には妹が新しい新薬の血糖コントロール注射を打った。その後の経過については、近所のクリニックから電話があり、また、明日も、母の病状経過説明をするようにと連絡があった。午前中、母は訪問リハビリ講師の問いかけに、新しい車椅子の乗り心地はいいと答えた。講師はティッシューを一枚フンワリ、母の目の前にたらし、フーッと吹くように命じた。まるで、ケーキのキャンドルを吹き消すみたいな吐く呼吸の確認。なんでもない動作だが、母の吐き出す空気はあまりに少ない。おまけに、母は車椅子に腰かけながらも、どんどん前のめりになっていった。
明日は私が住むマンションの給水管の調査がある。数年前には、排水管の調査があり、クロム管に比べて、腐食のすすんでいた鉄管は全面的に交換する大事業があった。今回は給水管にカメラを入れて、水の流れを検査。その検査対象に我が家が選ばれた。私は自分の胃腸にカメラを入れたことはないが、同じ機能のカメラをマンション内の給水管に投入し、内視鏡調査をする・・・排水管の内視鏡調査にはとにかく、ビックリ仰天した記憶があるけれど・・・給水管はどんな具合だろうか・・・?
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新しい車椅子は足置きを左右に、
両袖置きも左右に振り分け可能。
軽量で、背と底にクッション完備。