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陶結ウ室では素焼きのできたマグカップに白マット釉をかけた。そして、青い上絵具で□を描いた。さらに、赤い絵の具で▽を描くつもりだったが、忍耐切れで・・・赤いスャbトを散らすことになった。今年、焼成したのは黒い器が多かったので、敢て、白マット釉を利用。釉の隙間を埋めた手描きの模様が少々雑になった。
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陶結ウ室から帰宅し、懸案だった城野の一周忌の法要について、葬儀社の人と相談し、ある程度、決めることができた。5月になったら、さまざまな面で、細かい打ち合わせが必要だが、ひとまず、近親者に日程と場所だけをメールと葉書で通知した。そうか、城野が逝って、まだ一年も経たっていないんだなあと内心驚いている。さまざまな事態に対応し、決断を重ねて、生きてきた。もう、何年もそうしてきた気がするけれど・・・どうしよう?とぼやいても、応えてくれないものネ、城野は。
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写真は今朝、妹と食べた朝ご飯、
世田谷線線路沿いのつくし群と
仕事中の妹から送信された写真