9/3 サボタージュ君の更生

　今日は快晴！気温は３０℃を軽く超えただろう。身体にはきついが、湿度が低く、南の島で浴びる陽射しのようで気分はいい。午前中、私のパーソナルレッスンがあり、ひきつづき、友達のパーソナルレッスンがあった。いつもは、自分のレッスンが終わると、汗だくで疲労困憊。友人がどう指導されているのか見学する余裕はなかったが、今日ははじめて、見学させてもらった。なるほどと思う。人によって、こうも指導ぶりが違うのか・・・そうか、まずは姿勢。老化の兆しはしっかりと私の身体に刻まれている。それを自分のうちなる感覚で補正しなければ、鍛練もへったくれもないんだと自覚する。

　昨日のピラティスレッスンのさいも感じたけれど、なんでも遅遅たる歩みだ。それでも、焦ることなく、自分の身体と対峙し、少しづつ、補正強化していこうって意欲はある。小学２年生の時から、身体が弱い。だから、無理をしちゃいけないって決めてきた。だから、辛いとすぐへこたれる。身体が自然にサボタージュをはじめる。それゆえに、指導者は立腹すると思う。悪気はないけど、サボタージュの悪弊、なんとかしなくちゃネ。

　帰宅すると、母がひまわりの花を届けてくれた。華やかなもんだね、ひまわりって。玄関に飾った。今日のパーソナルレッスンは友達のトレーニングを見学したせいかな・・・講師の気概や思いやりも感じて、ちょいといい気分でジムを出た。外は夏がまた来たような炎天下だった。