ヨーコのきまぐれ日記

年末最後の週末

 年末の体調、いまいちである。土曜日は、母を見舞い、その帰り道にはもう、妹と駅まで買い物に出る気力なく、トボトボとゆっくりした歩調で、自宅に戻った。なぜ、年齢を重ねると、歩くのが遅くなるのだろう・・・・?!速く歩くと、呼吸が苦しい気がする。自宅へたどり着くと、すぐ、横たわりたい気分。お正月は2日に、息子の家族や娘夫婦と妹を迎え、9人が食卓を囲む。お正月料理の食材は大晦日に配達される。



 日曜日は朝から廊下と洋室二部屋を聡怩オた。聡怩オたのはロボットのルンバ君だから、私はなんの苦労もしていない。たまった段ボールを束ね、孫たちが集う洋間には座卓の下に、ウールの敷物を敷いた。もう一つの部屋には安楽椅子の前に、灰皿をのせた小テーブルを備えた。いまだに煙草をやめられない息子と妹のための隔離場所でもある。こんなお正月の集い、いつまで続くかな・・・?



 晦日、駅前まで買い出しに出かけると、思いもかけない食材の購入に終始し、頭で描いていたご馳走プランは見事にくつがえった。最初に、和菓子屋でつきたての柔らかいお餅を購入したため、買い物袋の重さに閉口。夕方、2度目の買い物に出た。朝、風邪薬を1カプセル服用したせいか、体調は比較的万全。ふぐや蒲鉾や数の子といったメインの食材は明日の宅配を待つだけである。




実家の花壇のパンジーは
株数がいつのまにか増加。
娘夫婦の贈物聡怎鴻{ット
新年を迎える玄関扉の飾り
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