ヨーコのきまぐれ日記

フィンランドの森



 昨日、新宿でフィンランド映画を見た。タイトルは「世界で一番しあわせな食堂」である。フィンランドの小さな田舎町を訪れた中国人父子と食堂を経営するフィンランド女性との出会いを描いた作品である。10年余り昔、フィンランドの森を散策したことがある。季節は秋。しかし、北欧の秋は寒い。森の入口近くのレストランで、鮭とじゃがいものクリームシチュウで昼食をとり、フィンランドの森林を歩いた。





 フィンランドでの森はいったん侵入すると、トイレはない。それだけの情報で緊張する情けない旅人だったけれど、下草の名前やャcンと咲いた花の名前など確認しながら、森と泉に囲まれた森林地帯を歩いた。2時間余りの散策だったと思う。北欧でいただく鮭のクリームシチュウは自宅で、よく類似品を調理する。鮭とカリフラワーのクリームシチュウは冬の定番・・・身体が芯から温まる。映画館を出て、腹ごしらえもして、帰宅。




新宿の映画館切符&飲み物売場
「世界で一番しあわせな料理店」
の中国人コックと料理店女性店主
私が散策したフィンランドの森と泉
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