スマホのニュースを見たら、「香港政府、廃案受け入れを表明」との共同ニュース。香港政府は逃亡犯条例の改正作業は完全に停止したそうだ。あの大規模なデモがついに、改正案を廃案に追い込んだ。よかった、よかったと、香港に住む人々のパワーに感服。デモで拘束された人たちの釈放を求め、多くの人々が集結しているBSニュースも見たけれど・・・・期待は膨らむネ。 アムネスティ活動を始めたのは数十年も前のことだけど、天安門事件のさいは、良心の囚人たちの釈放を求める葉書多数を中国宛に投函した。香港が中国の統制下におかれることなく、独自の政権を維持できればいいけれど、今回、いったん後退した中国側の条例はまた、形をかえて、復活する可能性は大きい。今後も、注意して、見守る必要があるだろう。 久しぶりに、カードに絵を描いた