そこで、唐津の土で作った平皿四枚には呉須濃淡で流れを描き、釉薬をかけて、備長炭を入れたさやに詰めて、窯にいれてもらった。それから、赤土で作った舟型の花器は抹茶系の釉薬を部分的にかけてみた。焼き上がりは再来週だろうか・・・炭化焼成の器の焼きあがりが楽しみである。やきもの工房講師のやさしい配慮に厚く感謝である。彼女は今日から、私が紹介したパソコン講師のプライベートレッスンを受講することなっているそうだ。それで、朝からなんだか、心ワクワク躍っていると聞いた。嬉しいナ。誰でも何かを学習するってこと、心高揚することなんだね。
私のほうは、ここしばらくパソコン授業を休んでいるが、午後はやきもの工房の仲間やジム仲間たちと、真剣にピラティスレッスンを受けた。人それぞれに違う動きや反応を見極める講師のきめ細かい観察力にはびっくりする。そして、人それぞれにあわせた身の振り方を指導する態度にも脱帽だ。あとは、指摘にしかと応えられたらいいな・・・ほんとに、そう願っている。

炎天下、見上げたら、二階の窓辺に緑のぶどう・・・見えるかな?