仙台から宅配した旅土産が自宅に届いたのは、昼近かった。近所に住む友人2人と妹に、旅土産を少し、届けたいが、都合はどうかとラインで尋ねた。しかし、誰からも返信がないばかりか、既読のしるしもない。他の友だちからのラインは続々と到着。その都度、軽快な音を奏でている。なのに、仙台土産に関するラインだけは無視されたまま・・・・それでも、近所に住む3人には仙台土産のデリバリー完了。その後、彼らからのラインも続々到着。 週末を利用して、息子の家族や娘夫婦に仙台土産は手渡すつもりでいる。母にも仙台土産のお菓子を届ける予定。さきほど、旅仲間からラインがあった。ダウン症の書家が寺の本堂で文字を書く・・・・その本堂が昨日、訪れた瑞巌寺ではないだろうかとの問いかけだった。3人の旅仲間が襖絵や欄間の彫刻具合から、松島海岸の瑞巌寺に間違いないとの結論に至った。あまりにタイムリーな企画に、仙台を旅した仲間3人は喜びをラインで確認しあった。 写真は曇天の松島巡り