ヨーコのきまぐれ日記

手押し車を押しながら~

 昨夜は一緒に仙台を旅した友だち3人が焼き鳥屋に集合、久しぶりの出会いと飲食を心底、楽しんだ。今日は母の見舞いに行くため、妹の家へ立ち寄る寸前だった。ふぃと伸ばした右脚に痛みが走り、もう、歩くのが困難な状態・・・・片脚を引きずる状態で一歩づつ進み、母の家の玄関までたどり着いた。もう、母の見舞いはできず、私は実家のソファに腰を落ち着け、妹が一人、母の施設へ向かった。



 妹が住む実家から、3分も歩けば、自宅がある。だが、私は今、どうやったら、自宅へたどり着けるんだろうか?そう考えたら、深い闇の奥に引きずり込まれそうに浮「。施設から、帰って来た妹は母の手押し車があるけどと・・・・備品室の奥から、引っ張り出して来た。まさか、手押し車を私が使うのと、驚いたけれど、他に方法がないことに気付いた。妹のサメ[トを受け、手押し車を押しながら、自宅へ戻った。フ~ッ。




我が家の玄関に手押し車が!
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