息子ファミリーとのランチ

　今日も朝からャJャJ暖かい。お昼は息子家族と一緒のテーブルを成城のフランス料理店に予約した。一番年上の孫は男の子だからか、もう、声変わりしていた。食欲も旺盛で、一緒にテーブルを囲むのが愉しくなるが、ワインやビールの提供を受けている大人たちのコース料理ほど、料理の提供に時間がかからない。それだけに、彼の前に並ぶお皿は気が付くと、空っぽだったし、一番年下の女の子の食欲も見事だった。



　都内の木々はその種類によって、違うが、まだ紅葉しはじめたばかり。さきばしりのハナミズキの葉はすでに、紅く染まっているが、桜の木々は緑の葉に、色づきだした葉も混じりあい、秋の到来を待っている。一番待ちわびているのは、晩秋に真っ赤に燃えるモミジやカエデの木々だと思う。今日、食事の席で手渡されたのは振り袖姿の7歳の孫娘の他、洋装の兄妹たち3人が仲良く並んだ七五三の記念写真だった。



今日のデザートはモンブラン
添えたモミジ葉は紅く染まり、
緑の葉も色づく葉もある桜！