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八郎潟残存湖はアオコの発生などで困ったことになっているが、先日、若美で開催された、地域の集まりに参加して、とてもいい話をききました。
その場に参加されていた、研究者のお話によると、秋、ほんの少しのあいだ門を開いて海水を残存湖に入れると シジミが大量にとれ、アオコの発生もなくなるというのです。シジミはいまスーパーの値段の半分の価格で売れたとしても、五十億円になる。地域おこしにとってもいい。というのです。
地産地消、地域循環型経済で秋田県の再生を願うわたしたちにとってまたとない話ではないでしょうか。さっそく資料いただく事としました。
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