秋田市長選挙いよいよ最終版。ゴミ有料化に一言。
ゴミ有料化問題からみえてくるのは、大量生産、大量消費、大量廃棄型社会から循環型社会への転換ではないだろうか。
生活防衛でしょう。秋田市の家庭ゴミ有料化がはじまってから、スーパーでは、ゴミを持ち帰りたくない方々が、レジを済ませたあと、買い物袋からゴミになりそうな包装などをスーパーのゴミ入れに捨てていく、こんな姿が大幅に増えたそうです。
これまで家庭で出ていたゴミがスーパーという業者排出のゴミとなる。わたしにはゴミの減量は有料化によって達成されるものではないことの証明に思えてなりません。
発生源からゴミを出さない、あるいは少なくする。また再利用を意識した商品、製品にする、究極的には安くあがるし、地球環境にやさい効率的社会になる。さらに、出たゴミは可能な限り再利用できるように分別し、資源化をはかる。これも小さな規模でもたくさんの取り組みとなれば大きな効果が得られることは間違いありません。
生ゴミでのバイオマスガス発電などはぜひ行政に率先して取り組んでいただきたいものです。
以前ブログも紹介しましたが、私も微力ながら生ごみから堆肥作りしています。はじめてから、かれこれ十数年となりますが、去年はこの堆肥のおかげでおいしいスイカたくさんたべることができました。
石油で燃やすにはあまりにもったいない。
ゴミ有料化問題からみえてくるのは、大量生産、大量消費、大量廃棄型社会から循環型社会への転換ではないだろうか。
生活防衛でしょう。秋田市の家庭ゴミ有料化がはじまってから、スーパーでは、ゴミを持ち帰りたくない方々が、レジを済ませたあと、買い物袋からゴミになりそうな包装などをスーパーのゴミ入れに捨てていく、こんな姿が大幅に増えたそうです。
これまで家庭で出ていたゴミがスーパーという業者排出のゴミとなる。わたしにはゴミの減量は有料化によって達成されるものではないことの証明に思えてなりません。
発生源からゴミを出さない、あるいは少なくする。また再利用を意識した商品、製品にする、究極的には安くあがるし、地球環境にやさい効率的社会になる。さらに、出たゴミは可能な限り再利用できるように分別し、資源化をはかる。これも小さな規模でもたくさんの取り組みとなれば大きな効果が得られることは間違いありません。
生ゴミでのバイオマスガス発電などはぜひ行政に率先して取り組んでいただきたいものです。
以前ブログも紹介しましたが、私も微力ながら生ごみから堆肥作りしています。はじめてから、かれこれ十数年となりますが、去年はこの堆肥のおかげでおいしいスイカたくさんたべることができました。
石油で燃やすにはあまりにもったいない。
なぜ文科系の女子大でこのような取り組みが?との問いには「未来の日本のお母さんにはぜひ理解を深め、触れて経験してもらいたい」との想いからのようです。一度見学してみたいと思っています。