yoko of the year lab.

天使で悪魔ででケーキでおうし座
ヨーコズのことなら何でも。

自遊

2008-07-28 20:23:05 | Weblog
やっと、やっと、夏休み♪
きっと、ストレスも発散され、肌も再生されるでしょう。

今日は午前中仕事をして、昼過ぎから友人とランチして、こ一時間ナムコのゲームセンターでコインゲームして、今漫喫にきました。すごい使えない漫喫なの。パソコンの立ち上がり遅いし、ブログ見るのに10分かかった。いつものあたしなら、店を出てるところを、今日は余裕があるようで、漫画読みながらまちました。

みなさん、いかがお過ごしでしょう。秋田を懐かしくお思いでしょうか。
こちらは戴いたドラムを叩いております。ヨーコの奏でるリズムに母が興奮!!

秋田の試験も無事に?おわりました。実技のピアノは、生まれたての子じかのごとく震え、指も口もブルブルでした。久しぶりに25メートル泳いだらゼーゼーだし。歳とったなぁ・・・

ポニョ観ました。宮崎さんも、お疲れですよね。期待しすぎたようで、少し虚しく帰宅しました。夢って大事だけど、現実味がなくて、共感できませんでした。
毎日毎日、机に向かって物語りを書くって、絶対大変。ふつーの人じゃ出来ないと思う。宮崎さんも、ヨーコズみたいに、冒険しに旅に出ればいいのに。
スクリーンじゃなく、カンヌで宮崎さんと会いましょう。


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31 コメント

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原でなく星野でなく落合 ()
2008-10-27 01:19:50
yoko of the yearの新作は順調です。ってか地道に作ってます。

みんなに「話を聞かないし、できないし、トロいし、イラつく」と言われているオバサンが職場にいる。正解がひとつあって、それを頂点とした物事の在り方とか、そーゆー座標軸の中で自分がどこに位置するのか?みたいな自己の存在様式を疑わないフツーの人たちには、そのオバサンはイラつく存在に見えるだろうなあと思う。そのオバサンははじめからそーゆー存在様式の外に居るからね。

おれは…おれの悪い部分でもあるんだけど…個人内部のポテンシャルでしか人を見れないので、そのオバサンのあからさまに直球過ぎるポテンシャルの器はたいしたものだし俺には勝てない、としか思えず、どうしてもまわりの酷評が理解できない。

で、こういう感想を素直に口にするとだいたい「優しいから」とか「好きなんでしょ」とか「弱者の見方ですね」とか言われる訳だけど。


んで「だからおれは優しくないしかばってるわけでもないしそのオバサン強者だから」と言ったところでなにコイツ訳わかんねえと思われるのがオチだからなんも言わない、みたいな態度でこの先いいのかな俺、とか、まあそんなような感じの事を日々たくさん感じるよね。感じない? なんか日々自分に成長を即すようなポイントがソコだけっつうのも終わってんだけどさ(笑)

♪フィーリンヨーセルフディスインテグレー(そのオバサンのあだ名はコケシ)



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いまださめず ()
2008-10-26 13:59:00
彼女は、髪をベリーショートにしたことを後悔し、早くのばしたいと願ったが中途半端に伸びた髪は反発し収拾がつかず彼女はただ困った。だから彼女的に伸ばす方向で美容室に行ったが、前よりも髪は短くなった。

鮫洲で免許証の更新の講習120分に挑む。ピーポ君のステッカーを買って携帯に貼った。一度の違反はパッソルが停止線を少し越えたから、それがなんなんだ!?ピーポ君ソレ自体は未来志向なのだが。新交通体型は提唱されるのか!?もうなんかの映画だと思おう。いや現実を直視しろ平野! いつでも俺的で何とかなると思ったら大間違いだ!
チアガールが欲しい
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knock ()
2008-10-20 01:38:21
確かに。そこにドラムがなくても叩ける。身体がドラム。
むしろさいばしがなくたっていいんだ。ハンドルを握る手が、気付いたら拍打ってた。アクセル踏んでる足も踵がバスドラ蹴ってた。車にオーディオなくたってウィンカーが導いてくれる。進むべき道は真っ直ぐなのに、右へ曲がり左へ曲がり。。。ここは何処?

時計の秒針、二階の家から響くテレビの声、壁がきしむ、暖房の空調、トラックが走り行く、耳鳴り。。。耳を澄ませばこんな静かな夜でも私を導く音がある。

ストレス社会。心臓が痛い。音を感じる時間なんてなかった。

気付かせてくれてありがとう。

さぁ、澄ましてごらん。ヨーコズの世界がそこにある。
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あんたたちはグレイトだ ()
2008-10-19 23:50:33
みたもの。

『トークトゥハー』
『オールアバウトマイマザー』
『バッドエデュケイション』

個人的ペドロ・アルモドバル特集。どれも素晴らしいが特に秀逸なのは『トークトゥハー』。ピナ・バウシュのステージ映像(本物)から始まって物語があり、物語を生き残った2人が最後、ステージに上がる。

アルモドバルの映画はどれも構成やドラマツルギーというか映画的プロットが完璧だ。こんな完璧な映画を作れるのはアルモドバルしかいないだろう。彼のキャリアがバンドからはじめられて書き手になり、映画にて花開いたのがすごくよくわかる。なにしろ全部をよく出来るヒトなのだ。平たく言えばこんなマルチな天才は普通居ないのだ。

だから生クリームの違いがわからなければ生クリームはビジュアルとして別の意味を持ちはじめるし、街角の自販機は歌いはじめるし、ドラムがなければ心のドラムを菜箸で叩けばいいし…いや、違うな。心のドラムはいつも鳴っているはず。胸に手を当ててみて!鼓動を聞いて!セルマ!じゃなかったヨーコ!

ってか、yoko of the year!
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ワイルドアットヨーコ  ()
2008-10-19 22:21:13
なんだよみんな!本物、本物って。
偽物の生クリームだっていいじゃない。偽物のドラムだっていいじゃない。
女心もわかんねーし、なにが本物かもわかんねーし、オーケストラを指揮することも出来ねーし。
うるせーな。
来なくていい。俺が行く。全部やる。
ヒラノの8 1/2。


早く更新しろバッキャロー!!

自販機が『おはようございます、いってらっしゃい!』って喋ったんだけどなんかの予言か?
蛇革のジャケットで黒縁メガネのヒラノ。優秀。
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窮地 ()
2008-10-19 02:40:12
過去にない金欠になりました。ハミガキコのチューブ、切ってほじくって使うくらい。魚肉ソーセージ半分で我慢する、パックのジュースも一気に吸い込まないようにセーブする!

みんな、ふりかけだの即席みそ汁だの駄菓子だの恵んでくれます。そんな愛の手に自分の存在観を確認することができました。居ていいんだって。


でも、こんなんじゃ上京もできやしない。ドラムも買えない。ドラム。。。叩きたいのに太鼓買えない。スティックも買えない。私にはドラムしかないの。。。こんなんじゃ。。。こんなんじゃ。。。叩けないのーっ!
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local authority ()
2008-10-17 23:38:22
セブンイレブンのレジ横に幼稚園児くらいが描いたスッティッチのぬり絵がいくつか飾ってあった。一番右のぬり絵が凄かったのでレジ中、見入り微笑んでいた。軽はずみに、レジの女の子(中目では珍しい凄いギャル)に、これ良いね、と言ってしまった。目の回りを黒く縁取った女の子は、微笑み、私は一番左のが好きです。といった。うん、確かにそれもいい。
家の近くの酒屋によって、発泡酒と黒糖焼酎を手に取りレジに向かうと、レジ前で、おばさんが若旦那と会話していた。後ろに並ぶと、おばさんは、お兄ちゃんごめんね先どうぞ、と言った。どうもと言いレジに焼酎と発泡酒を置いた。あれ、お兄ちゃんじゃないか?そうねお兄さんだわよね?
おばさんはずっと俺を見ている。お兄さんね、顔がお兄さんだわ。


話す人と聞く人しかいない。、それは流動的で、一個人の内面にもそれはあり、バランスはない。これが世界の秘密だ。
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フィクションだが内面でのノンフィクション (寓話ちゃん)
2008-10-17 01:49:49
リリカル短編
『運動会の帰り道』

僕と彼は、荒川沿いの歩道で台車を押し続けていた。とても美しい夕暮れが辺りを捉える少し前の時間帯だった。空気はほんの少し冷たくなってきていた。

彼はいつも、皆が笑っている時、その輪からホンの少しだけ離れたところで音を立てずに少し下を向いていた。それでも皆の笑いの輪が続いているようだと人知れずどこかに居なくなるのが常だった。どこかに居なくなって、気がつくとまた皆から少し離れたところで下を向いて微笑んでいた。

道がコンクリート舗装の部分を通過するたびに荷物がカタカタと音をたてズレた。僕らは台車を慎重に押しながら進んだ。河川敷では何組も草野球の試合が行われていた。「野球したいな」と彼は言った。彼の着ているオーバーサイズの黒いTシャツが風に揺れている。僕は、確実に十秒以上は彼の黒いTシャツが揺れているのを、後からなんとなく見ていた。それから「野球したいんだ?」と僕は言った。またしばらく間が空いて、彼は誰ソレがどうだとか何だか訳の分からない話をブツブツ言って、それはどうも野球チームを作りたい、という内容らしいことが聞いていると解ってきた。僕はその野球チームの話は実現しなさそうだな、と思った。

「あれは軟式かな、硬式かな、草野球って?」と、僕は彼に聞いてみた。
「さあ…どうだろう?」と彼は言った。

帰りのマイクロバスで隣に座った彼は、時々、道中で目に付く変な看板を読み上げていた。本当になんとなくだけれど…僕にとっては珍しいことに…彼とは深いところでは話が合うかもしれないな、と思った。(おわり)

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しらない ()
2008-10-12 21:49:27
ナカメ庄屋で上寿司を食っている。初めて上寿司を食っている。
どっからどのくらいの距離感でね。

全て今日。チャリで去っていった島田店長は仕事をいつも通り出来たのか、智子さんは無地のハッキリした色のプリーツスカートを買えたのか、松尾さんは運動会にどお参加したのか。

知らねーけどさ。
今。「靴のままで大丈夫ですか?」って、スットンキョンな女が店に入ってきた。未来になんか繋がってんのか?今の今の過去に支えられて未来をだから自分が運ぶんだろう、じゃないか?って、つまんない?
上寿司の後はステーキを頼んでみた。
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歩いている ()
2008-10-12 15:26:54
東海村→高萩→日立港→東海村

昨日から歩き続けた。
その前を通り過ぎ、テープに残した。
ありがとう、島田さん、ビジネスホテル塚本、BAR古時計、喫茶美留区、東海村ジャスコ。

そろそろ戻らないとね。足痛てーし。
おつかれパナDj1。
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胃痛の末の読書三昧 ()
2008-10-11 20:37:28
よんだもの。

『コカインナイト』J・G・バラード(新潮文庫)

『予告された殺人の記録』G・ガルシア=マルケス(新潮文庫)

どっから見るのか。どのぐらいの距離感で見るのか。何台カメラは必要なのか。多摩モノレールは未来をつなぐのか。誰かが多摩モノレールを高幡不動から多摩センターまで乗るとして、それがどういうことなのか。もちろん普通そんなこと考えない。だって多摩モノレールの歴史とかニュータウン開発とか関係ない。多摩センターに用があるから。じゃあなんで多摩センターに用ができるのかと言えば多摩モノレールが出来たからじゃないのか?じゃあなんで多摩モノレールは出来たのかっつうといろいろあるでしょ理由は。釈然としない理由でも。だから高幡不動から多摩モノレールで多摩センターに行く人が居ることが可能になると。

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フューチャー・イズ・イン・マイ・ポケット ()
2008-10-07 20:13:50
夕方からグリーンラインに乗ってセンター南に行ってきた。無論、気分転換はできない。センター南だからね。一点ハイソ主義の東急SC内コールドストーンに寄ったら、店員もタムロしてる客も男女問わずみな太っていた。客はヤンキー女子高生らしき連中。しかし彼女らはめちゃくちゃ太っていた。アイスクリームばかり食うからだ。スポーツ店でアバークロンビーのアノラックを買った。巨大なブックオフでバラードとピンチョンの長編を買った。ブックオフ店内には単独行動の金無さそうな若い奴らがたくさんいた。カップルは居ない。バラードもピンチョンも港北ニュータウン的な作家だと思う。2人とも港北ニュータウンを面白がるだろう。いや、そうか?茅ヶ崎中央交差点脇からセンター北の観覧車がキラキラと場違いに華美にセット的に見えた。激安スーパーオリンピックのフードコートではとんこつラーメンフェア開催中。道行く人々はくすんだ色の服を着ている。自転車多い。可処分所得?ロードサイドのファミレスとカラオケ店とパチンコ店と駅に隣接したチェーン居酒屋ビルに落ちるんじゃないですかね?

いま中山の裏通りに居ます(不条理オチ)。
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ヘアクリップ ()
2008-10-03 12:13:07
よんだもの。

『グーグーだって猫である』1~4巻・大島弓子(角川文庫)

『八月の光』ウィリアム・フォークナー(新潮文庫)

みたもの。

『コレラの時代の愛』


なんだかまーいろいろありまして今結構タイヘンなんです。空き時間はつとめて考えなきゃいけないことから離れるようにしてます(できてないけど)。

今のワタクシにはフォークナーもマルケスも重く、大島弓子だけがすんなり入ってきます。けして大島弓子の表現がマルケスやフォークナーに劣ると言ってる訳じゃないです。大島弓子グレイトと言ってる訳です。

フォントリアーの「グレース」って天恵とか恵、って意味なんだけどフォークナーとそのへんセンス似てると思うのは俺だけか。ああユウウツ(笑)
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わかんなくていいです ()
2008-09-25 21:00:46
昨日のつづき。

表現とか自我とか個性とかコンセプトとか方向性とか時代性とかエポックだとかロートルだとか、なんだかんだって世界中で表現があふれかえっているわけだけども、表現する主体がそんな確固として、疑いなく神の視点であって良いのかどうか?って話もあっていいじゃないかと思う。そう考えるとリンチとかフェリーニは至って謙虚で誠実なんじゃないだろうか。逆説的にフォントリアーは神の視点をドグマに据えているとも言えますけど。まあ、だから、神の視点があっていいし、子供のようなと言うかスキゾな視点(笑)もあるべきでyokooftheyearはそっちなんだよね。どっちかってえと。表現する主体のブラックボックスがブラックボックスたるゆえん…要は自分はカオスでありなおかつ自我統合はそれなりになんとか機能してる感じです、みたいなミもフタもない直球投げたっていーじゃないかと。

何をグダグダ言ってんだ?っちゅー話だけど、ウルセーな!そんな感じなんだよ!ってゆー(笑)

そんな感じだからヨーコズの次回作は順調に進んでます。
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スタンダードとは、あるいはヨーコズクオリティとは ()
2008-09-24 17:26:29
時間をかけ、金をかけ、必要なものを探してハードオフをめぐったり、いろいろスケジュール調整したり、引きこもって徹夜でパソコン編集してみたり、真剣に論議したり、関連する事柄に関してメチャメチャ勉強したり、わかんなくなってとりあえず放置してみたり、カレー食ってから考えることにしてみたり。

で、何が何だかわけわかんないけど独自の判断基準が出来てきて、これはダメ/これイイ、みたいなこと言い始めて、だんだん完成だかなんだかしらないが落ち着くべき形になんかが近づいてきて、これでいいのか?これでいいのだ!とか言ってまだ実は内心もうちょっと足りない気がしてやり直したり、関係ないこと言いだしたり。

で、何が何だかワケわからないけど、すごく育てた感がある、なんかが出来る。そーゆーのってやっぱ個人を越えてるんだと思うので、個人とか個性とかそーゆー枠?限界?を設定するのはyokooftheyearにとってはあんまり良くないかもしれないよね確かに。

何が何だかワケわかんないけど。
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よそみ ()
2008-09-11 23:50:45
よんだもの。

『三島由紀夫伝説』奥野健男
『ペルソナ』猪瀬直樹
『三島由紀夫とはなにものだったのか』橋本治


いまさら三島の評伝や評論を読んでいるズレっぷり。しかも高い評価を得て価値の確定している本ばかり。しかもどれも前に一回読んだやつ。曰く、保守的。でもこの三冊はほんと面白いんだよね。あきらかに三島の小説より面白いんだよね。そういうのってあるよね。なんか。なんかそんなカンジになりそうだなと思ってんだよね、今やってるヨーコズのニュープロジェクト(笑)
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未来をむすぶ多摩モノレール ()
2008-09-07 17:16:42
2杯目のビールをホールの女の子に注文した。彼女はこのラーメン屋のバイトの日は浅いようで、尻つぼみにごゆっくりどーぞとビールを運んでくれた。
七匹の子ぶたに入る前に、庄屋高幡不動店に寄った。無いことは知っていたが、そこに焼き鳥屋はあった。
昨日は、散々多摩モノレールに乗り知らない郊外を知ってる風に歩いた。
車中で僕の前に座った若いカップルの彼女が腹痛を訴えていた。
彼は親身に彼女の腹部をさすり状態を聞き原因を探った。困ったあげく彼は何かを掴み、着いたら売店で暖かいものを買おう、暑いけどそれ飲めば絶対治るから、と言い張った。彼女は、治るなら何でもする、分かった、と従った。
この辺りにトモコとヨーコは住んでいた。
今はいない。
俺がたまにジャンクのメカを探しにきて、ビールにラーメンを啜っているだけ。
松尾さんもたまに一人で来ているかもしれない。
店長、つまようじの替えってどこにあるんですか?
ヨーコ?
帰りの京王線は豪雨で遅れた。
中目のTUTAYAでニコラフィルベールの『僕たちの舞台』を借り帰宅し、対バーレーン戦までの間鑑賞した。面白かったが、途中何回も中断しトイレに行った。
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一方、男は ()
2008-08-31 20:59:44
男が抱えた寂しさ
男の居酒屋
男の堪忍袋
男のポケット
男は橋を使わない
男はみんな女が嫌い


あんまし面白いのがない。
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何を言えばよい ()
2008-08-31 20:46:16
女の友情問題
おんなの忠臣蔵
女の蜃気楼
女のたちば
女のシャボン玉
女のくやしさ
女の階級
おんなの絵本
おんな男鹿港
おんな黒潮太鼓
おんな三百六十五日
女…そして女
女っぽいね
女でいたい
女になりたい
女にゃ年はいらないよ


上記すべて実在する歌のタイトルである。ヨーコオブザイヤーはおんなの何を歌えばいいのか教えてください。

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だから順調だ ()
2008-08-31 02:00:04
『なぜいつもあなたの恋愛はうまくいかないのか』
パトリスルコントのイヴォンヌは大丈夫なの?
その後、彼女がどうなったか気になるよね。
病気って言う視点は野暮か?

東京は豪雨で、松尾サンは鼻水が止まらず、俺は部屋の整理をしている。もう少し言うと、東京横浜は連日の豪雨で交通機関は乱れ、松尾サンはセクシーマイザーで買った重ね着に見える二百円のTシャツに今日もかぶれ、そしてクシャミと鼻水が止まらず、俺は今日2回もバスに乗ったし、家では先週から引き続き部屋のガラクタを捨て、衣類を整理しパラゾールとミセスロイドを多用している。ヨーコズの次回作は順調だ。
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と、いうわけで ()
2008-08-30 00:59:51
明日の田園都市線・江田駅ガード下ミーティングで次作アルバムが明らかに!(ほんとかよ)

皆様、ヨーコオブザイヤーは永遠に不滅です(ほんとかよ)

次男にも色々あり(本当)。

ジム・ジャームッシュ的なオチでいいのか?(ほんとかよ)

全てはゴッドオンリーノウズ。グンナイエビバデ!(なんか抜け出せた感じ)
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もういいじゃないですかって話 ()
2008-08-29 14:42:10
プライマルとステレオラブの新譜を聴いてみた。畑は違えども両者20年選手とでも呼ぶべき評価の定まったバンドの新譜。そして両者ともビックリするぐらい「今まで通り」をゴージャス化した感触。何も新しくないし、何も感想が浮かばない。音はもちろんのこと、ボビー・ギレスピーもレティシアも今まで通りに歌うっつう。

…いや悪くはないですよ。
両者とも。
悪くはないですけどね。
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ひさびさに ()
2008-08-19 21:16:24
お盆が終わり ダークサイドからちょっとずつ抜け出さなくてはと思いつつつある昨日今日。
あんだけ楽しかった仕事も行きたくないし
しゃべりまくる先輩がたと過ごすのも苦痛だし
(30代半ば過ぎれば自分もこうなるのか的な苦痛)
素敵なオジサマを陰からウットリ眺めるのも秋田市
美容師が変わったら髪型がおかしくなったし
何も着たくないし
食べたいものないし
音楽も聴きたいのないし

ナイナイナイのネガティブな気分がいっぱいあつまってナイナイナイナイナイになったら
ナイナイナイナイの波が起こって
くしゃみした勢いでtsunamiペネロペ
サザンオールスターズになるわけです

人生とは ウォーターですね
ヘレンケラーはだから すごい

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ヨーコ2マイクロカセットレコーダー伝 ()
2008-08-17 18:17:33
聖蹟であの松尾さんと同じソニーの虫型マイクロカセットレコーダーを手にすることになる平野。数奇な運命を辿る平野。頑張れ平野。
聖蹟Macで「pop'n damagesーfaq the row lifes a bitch」とのTシャツメッセージを目にしマイクロカセットレコーダーが疼いた平野。義兄弟の契りは結ばないが、母の国を守るため困難を共に乗り越えなければいけないそう言う意味でのチームロックを感じた平野。あと6人あのマイクロカセットレコーダーを持ってる奴探すのめんどくせーと感じた平野。
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飛躍的リーディング/ファンタジー化能力 ()
2008-08-16 16:08:41
観たもの。

『アース』
『コヤニスカッツィ』
『シクロ』
『青いパパイヤの香り』
トラン・アン・ユン監督の初期作品2本が素晴らしい。光と影。濃厚なクリームのような映像。ベトナム人が生きて食べて働いて、まあ、いろいろある。彼はインタビューで「食べるとか働くとか、プリミティブな行為に関心があり、ベトナム人のそれを映画で描くことによってアメリカのシリアルキラー病を治したい」と豪語していた。

彼の現在取りかかっている新作はなんとハルキムラカミ『ノルウェーの森』だそうだ。映画化は絶対許さねえと言う御大から許可を取ったネゴシエイト力もすごいけど、奇想天外なものになって欲しいよね。是非ベトナムで撮ってほしいです。

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セキララ ()
2008-08-14 23:31:29
まさに帰省中。安房鴨川行き最終。のらりくらりの鈍行。たぶん12時前には着くんじゃないかな。自由な振る舞。まったく。
なんてーか、こういう時間って、振り返らざるをおえない嫌なスポットなんだよね。どっちに引っ張れるかは俺次第みたいな。こういう時間あるよね。
まあ何を振り返り考えているかは言わないんだけど。

だからまあオレのことみんな好きじゃなくていいけど俺はみんな嫌いになれないからバンバン撮るよみたいなことだよね。でもまあ少しは俺を好きになってよみたいなさ(俺やっぱりおもしれー)
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ある視点2 ()
2008-08-12 12:18:10
地元の、中国人一家のやっている中華屋で飯がくるのを待っている。この店ははじめてはいった。雑然としたいささか不潔感のある佇まいのせいか、今の今までなんとなく敬遠していた。飯が来た。ラーメンと餃子。美味くも不味くもない。テレビでは北京オリンピック。隣のテーブルでは五十がらみの男ふたり女ひとりが昼間からジンロのボトルを飲んでいる。隣のテーブルの話題はそこに居ないとある女の借金問題。見回すと意外と店の中はきれいに掃除されてるに気付く。

この店いい。
(灰キング的)
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ある視点(脚色なし) ()
2008-08-07 02:31:07
自宅最寄り駅の裏通りに昔からある、炭火焼きカウンター居酒屋?みたいな感じの店で枝豆と豆もやしをつまみにひとりビールだけ飲んでいたのだ。客は俺の他に1人だけいた。最初はなにも気にしていなかったが何か気持ちわるいバイブスを感じるなー、と横を一瞥すると~明らかに最近のぺ・ヨンジュンを意識した髪型とメガネで、キャミソール?みたいなものを着て下半分は女性もののパンツしかはいてない「男」が…その…明らかに逮捕されて然るべき中年の女装が…いて。そんで、そいつがなんやかやとめちゃくちゃ次から次に焼いて食ってるわけ。その女装が。で、パウチされた手書きのメニューに隠れてチラチラその女装を見ていると、パンツだけなわけじゃなくてスカートがミニ過ぎてめくれ上がり、腹巻きみたいになっている事がわかってなぜか少し安心したり。で、そんな女装がモリモリ食ってる訳。ホルモン焼肉を。そうこうするうちに焼くものがなくなったらしくタバコを吸いながら「すいませーん」っつって言うわけ。野太い声で。女装が。タイミング的にこいつウーロンハイだろうな、と、こっちが勝手に思ってたら「中ライス」と言いやがった。俺的にはイイ意味で期待を裏切られた訳だよね。んで、カウンターの中には最近はいったらしきバイトの女の子がいて、「ハイ、中ライスで」とかその女装に愛想良く言いながらも、カウンター奥の方で指導にあたっているおっちゃんに「すいません中ライスって…中ってどのぐらいですか?」と聞いてて。んで、おっちゃんは中ぐらいの茶碗を出して「こんなかんじ」と実際ごはんを盛ってバイトの子に教えてて。その子は「あ、はい、そんなかんじで」と理解したらしく「ハイ、中ライスでーす」と女装に茶碗を渡してた。で、中ライス食い終わると女装は帰っていった訳だよ。何処へ帰ったかって?何処だろうね?(おわり。ってかなんか続きそうな気がするけど)
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ポニョ ()
2008-08-04 01:11:36
『崖の上のポニョ』を観てきた。意外や意外、チョーおもしろかった。これ好きだわ。俺はかなりおもしろかった。
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能代ジャスコ ()
2008-07-28 22:36:55
ヨーコへ。

秋田ではおせわになりました。とても深い印象を抱いた旅でした。とにかくたくさん世話になってどうもありがとうの心!
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理解と誤解 (寓話ちゃん)
2008-07-28 22:17:45
『ガラスのおめん』

舞台女優のワカメ子は、伝わらないなあ、と思った。なにをやっても伝わらない。どうやったら伝わるのか。ワカメ子は女優としてのプライドの塊なのだった。髪型や仕草。衣装。言葉の選び方。登場の仕方。そしてモチロン演技。私にはどんな役立ってこなせるのよ!こなせるはず!と、反応の悪い公演期間中、ワカメ子は北島マヤのように天恵を待った。無論、人知れず努力する根性女優のワカメ子は入手できるあらゆる情報を仕入れ、自分なりに咀嚼し、演技プランを組み立て、実際にやってもみた。しかしこの役に限って客の反応がなかった。全く評価されなかった。ワカメ子は悩んだ。一体どうすれば客のリアクションを得る、グリップの強い演技ができるのかと客に質問して回りたいぐらいだった。でも、そんなことできるはずない。ワカメ子は焦った。焦れば焦るほど舞台は納得のいかないものとなった。舞台の千秋楽まで結局その役をうまく演じることはできなかった。ワカメ子はひとり泣いた。ワカメ子は上手く演じることができなかったことをしばらく会っていなかった友人に電話で告げた。友人はワカメ子の話を聞いて「言うことはなにもないけど、いつでもそういうことを言ってきて良いよ。ただ、絶対私に対しては演技をしないで、他ならない私に対してあなたの言葉で話を聞かせて。考えや思いのそのままを聞かせて。私は演技のことはわからないから」といった。
ワカメ子は「それはどういうこと?」という長考にはいった。(おわり)


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