yoko of the year lab.

天使で悪魔ででケーキでおうし座
ヨーコズのことなら何でも。

自遊

2008-07-28 20:23:05 | Weblog
やっと、やっと、夏休み♪
きっと、ストレスも発散され、肌も再生されるでしょう。

今日は午前中仕事をして、昼過ぎから友人とランチして、こ一時間ナムコのゲームセンターでコインゲームして、今漫喫にきました。すごい使えない漫喫なの。パソコンの立ち上がり遅いし、ブログ見るのに10分かかった。いつものあたしなら、店を出てるところを、今日は余裕があるようで、漫画読みながらまちました。

みなさん、いかがお過ごしでしょう。秋田を懐かしくお思いでしょうか。
こちらは戴いたドラムを叩いております。ヨーコの奏でるリズムに母が興奮!!

秋田の試験も無事に?おわりました。実技のピアノは、生まれたての子じかのごとく震え、指も口もブルブルでした。久しぶりに25メートル泳いだらゼーゼーだし。歳とったなぁ・・・

ポニョ観ました。宮崎さんも、お疲れですよね。期待しすぎたようで、少し虚しく帰宅しました。夢って大事だけど、現実味がなくて、共感できませんでした。
毎日毎日、机に向かって物語りを書くって、絶対大変。ふつーの人じゃ出来ないと思う。宮崎さんも、ヨーコズみたいに、冒険しに旅に出ればいいのに。
スクリーンじゃなく、カンヌで宮崎さんと会いましょう。


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31 コメント

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理解と誤解 (寓話ちゃん)
2008-07-28 22:17:45
『ガラスのおめん』

舞台女優のワカメ子は、伝わらないなあ、と思った。なにをやっても伝わらない。どうやったら伝わるのか。ワカメ子は女優としてのプライドの塊なのだった。髪型や仕草。衣装。言葉の選び方。登場の仕方。そしてモチロン演技。私にはどんな役立ってこなせるのよ!こなせるはず!と、反応の悪い公演期間中、ワカメ子は北島マヤのように天恵を待った。無論、人知れず努力する根性女優のワカメ子は入手できるあらゆる情報を仕入れ、自分なりに咀嚼し、演技プランを組み立て、実際にやってもみた。しかしこの役に限って客の反応がなかった。全く評価されなかった。ワカメ子は悩んだ。一体どうすれば客のリアクションを得る、グリップの強い演技ができるのかと客に質問して回りたいぐらいだった。でも、そんなことできるはずない。ワカメ子は焦った。焦れば焦るほど舞台は納得のいかないものとなった。舞台の千秋楽まで結局その役をうまく演じることはできなかった。ワカメ子はひとり泣いた。ワカメ子は上手く演じることができなかったことをしばらく会っていなかった友人に電話で告げた。友人はワカメ子の話を聞いて「言うことはなにもないけど、いつでもそういうことを言ってきて良いよ。ただ、絶対私に対しては演技をしないで、他ならない私に対してあなたの言葉で話を聞かせて。考えや思いのそのままを聞かせて。私は演技のことはわからないから」といった。
ワカメ子は「それはどういうこと?」という長考にはいった。(おわり)


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能代ジャスコ ()
2008-07-28 22:36:55
ヨーコへ。

秋田ではおせわになりました。とても深い印象を抱いた旅でした。とにかくたくさん世話になってどうもありがとうの心!
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ポニョ ()
2008-08-04 01:11:36
『崖の上のポニョ』を観てきた。意外や意外、チョーおもしろかった。これ好きだわ。俺はかなりおもしろかった。
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ある視点(脚色なし) ()
2008-08-07 02:31:07
自宅最寄り駅の裏通りに昔からある、炭火焼きカウンター居酒屋?みたいな感じの店で枝豆と豆もやしをつまみにひとりビールだけ飲んでいたのだ。客は俺の他に1人だけいた。最初はなにも気にしていなかったが何か気持ちわるいバイブスを感じるなー、と横を一瞥すると~明らかに最近のぺ・ヨンジュンを意識した髪型とメガネで、キャミソール?みたいなものを着て下半分は女性もののパンツしかはいてない「男」が…その…明らかに逮捕されて然るべき中年の女装が…いて。そんで、そいつがなんやかやとめちゃくちゃ次から次に焼いて食ってるわけ。その女装が。で、パウチされた手書きのメニューに隠れてチラチラその女装を見ていると、パンツだけなわけじゃなくてスカートがミニ過ぎてめくれ上がり、腹巻きみたいになっている事がわかってなぜか少し安心したり。で、そんな女装がモリモリ食ってる訳。ホルモン焼肉を。そうこうするうちに焼くものがなくなったらしくタバコを吸いながら「すいませーん」っつって言うわけ。野太い声で。女装が。タイミング的にこいつウーロンハイだろうな、と、こっちが勝手に思ってたら「中ライス」と言いやがった。俺的にはイイ意味で期待を裏切られた訳だよね。んで、カウンターの中には最近はいったらしきバイトの女の子がいて、「ハイ、中ライスで」とかその女装に愛想良く言いながらも、カウンター奥の方で指導にあたっているおっちゃんに「すいません中ライスって…中ってどのぐらいですか?」と聞いてて。んで、おっちゃんは中ぐらいの茶碗を出して「こんなかんじ」と実際ごはんを盛ってバイトの子に教えてて。その子は「あ、はい、そんなかんじで」と理解したらしく「ハイ、中ライスでーす」と女装に茶碗を渡してた。で、中ライス食い終わると女装は帰っていった訳だよ。何処へ帰ったかって?何処だろうね?(おわり。ってかなんか続きそうな気がするけど)
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ある視点2 ()
2008-08-12 12:18:10
地元の、中国人一家のやっている中華屋で飯がくるのを待っている。この店ははじめてはいった。雑然としたいささか不潔感のある佇まいのせいか、今の今までなんとなく敬遠していた。飯が来た。ラーメンと餃子。美味くも不味くもない。テレビでは北京オリンピック。隣のテーブルでは五十がらみの男ふたり女ひとりが昼間からジンロのボトルを飲んでいる。隣のテーブルの話題はそこに居ないとある女の借金問題。見回すと意外と店の中はきれいに掃除されてるに気付く。

この店いい。
(灰キング的)
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セキララ ()
2008-08-14 23:31:29
まさに帰省中。安房鴨川行き最終。のらりくらりの鈍行。たぶん12時前には着くんじゃないかな。自由な振る舞。まったく。
なんてーか、こういう時間って、振り返らざるをおえない嫌なスポットなんだよね。どっちに引っ張れるかは俺次第みたいな。こういう時間あるよね。
まあ何を振り返り考えているかは言わないんだけど。

だからまあオレのことみんな好きじゃなくていいけど俺はみんな嫌いになれないからバンバン撮るよみたいなことだよね。でもまあ少しは俺を好きになってよみたいなさ(俺やっぱりおもしれー)
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飛躍的リーディング/ファンタジー化能力 ()
2008-08-16 16:08:41
観たもの。

『アース』
『コヤニスカッツィ』
『シクロ』
『青いパパイヤの香り』
トラン・アン・ユン監督の初期作品2本が素晴らしい。光と影。濃厚なクリームのような映像。ベトナム人が生きて食べて働いて、まあ、いろいろある。彼はインタビューで「食べるとか働くとか、プリミティブな行為に関心があり、ベトナム人のそれを映画で描くことによってアメリカのシリアルキラー病を治したい」と豪語していた。

彼の現在取りかかっている新作はなんとハルキムラカミ『ノルウェーの森』だそうだ。映画化は絶対許さねえと言う御大から許可を取ったネゴシエイト力もすごいけど、奇想天外なものになって欲しいよね。是非ベトナムで撮ってほしいです。

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ヨーコ2マイクロカセットレコーダー伝 ()
2008-08-17 18:17:33
聖蹟であの松尾さんと同じソニーの虫型マイクロカセットレコーダーを手にすることになる平野。数奇な運命を辿る平野。頑張れ平野。
聖蹟Macで「pop'n damagesーfaq the row lifes a bitch」とのTシャツメッセージを目にしマイクロカセットレコーダーが疼いた平野。義兄弟の契りは結ばないが、母の国を守るため困難を共に乗り越えなければいけないそう言う意味でのチームロックを感じた平野。あと6人あのマイクロカセットレコーダーを持ってる奴探すのめんどくせーと感じた平野。
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ひさびさに ()
2008-08-19 21:16:24
お盆が終わり ダークサイドからちょっとずつ抜け出さなくてはと思いつつつある昨日今日。
あんだけ楽しかった仕事も行きたくないし
しゃべりまくる先輩がたと過ごすのも苦痛だし
(30代半ば過ぎれば自分もこうなるのか的な苦痛)
素敵なオジサマを陰からウットリ眺めるのも秋田市
美容師が変わったら髪型がおかしくなったし
何も着たくないし
食べたいものないし
音楽も聴きたいのないし

ナイナイナイのネガティブな気分がいっぱいあつまってナイナイナイナイナイになったら
ナイナイナイナイの波が起こって
くしゃみした勢いでtsunamiペネロペ
サザンオールスターズになるわけです

人生とは ウォーターですね
ヘレンケラーはだから すごい

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もういいじゃないですかって話 ()
2008-08-29 14:42:10
プライマルとステレオラブの新譜を聴いてみた。畑は違えども両者20年選手とでも呼ぶべき評価の定まったバンドの新譜。そして両者ともビックリするぐらい「今まで通り」をゴージャス化した感触。何も新しくないし、何も感想が浮かばない。音はもちろんのこと、ボビー・ギレスピーもレティシアも今まで通りに歌うっつう。

…いや悪くはないですよ。
両者とも。
悪くはないですけどね。
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