職場にほっぺフェチの先生がいる。すごい仲のいい先輩先生。私のほっぺが最高らしい。丸顔なのがいいらしい。毎朝私のほっぺに触り「おはよう」「お疲れ」と話しかけるのが日課。私じゃなくほっぺに。この膨らみが無くなったらヨーコ本人は嫌いになるらしい。それくらいほっぺに意識が集中。。。
授業ででっかい金メダルを作って使用した。小6の丸顔の少年とヨーコと金メダル。この3つが彼女の大好物になっている。「どれが金メダルでしょう」といろんな先生に質問し、同僚を悩ませる。
どうしてもというので、「ヨーコと少年と金メダル」の3ショットの写真を撮った。確かにみんな丸い。彼女は至福の笑みを浮かべながら眺めている。こんなんでも、人の役に立っているようだ
こんなのはどうでしょう。。。セルマの話から少し考えました。
ヨーコドライブしてる。太郎に会いに行くために。めっちゃ歌ってる一見前を向いて安全運転のようだが、思考は宙を舞う。ノリノリだ。
ハンドル握る両手は拍を刻み、アクセル踏んでるはずの足もドスドス床を蹴ってる。まるでCCB。いやもっと過激に。
ってシーンをカメラに収め、ノイズに。そんでその口や頭や髪や手や足の動きに合わせて曲をのっけるドラムの音とかシンセの音とかベースの音とか。一人ボイパになる。その声帯どうなってんの?くらいに。映画の1シーンにどうかしら?その後順調ですか?
授業ででっかい金メダルを作って使用した。小6の丸顔の少年とヨーコと金メダル。この3つが彼女の大好物になっている。「どれが金メダルでしょう」といろんな先生に質問し、同僚を悩ませる。
どうしてもというので、「ヨーコと少年と金メダル」の3ショットの写真を撮った。確かにみんな丸い。彼女は至福の笑みを浮かべながら眺めている。こんなんでも、人の役に立っているようだ
こんなのはどうでしょう。。。セルマの話から少し考えました。
ヨーコドライブしてる。太郎に会いに行くために。めっちゃ歌ってる一見前を向いて安全運転のようだが、思考は宙を舞う。ノリノリだ。
ハンドル握る両手は拍を刻み、アクセル踏んでるはずの足もドスドス床を蹴ってる。まるでCCB。いやもっと過激に。
ってシーンをカメラに収め、ノイズに。そんでその口や頭や髪や手や足の動きに合わせて曲をのっけるドラムの音とかシンセの音とかベースの音とか。一人ボイパになる。その声帯どうなってんの?くらいに。映画の1シーンにどうかしら?その後順調ですか?
ヨーコはなんでマルガオなんだ?
わからないから聞いてみる。
その後、映画は順調か否か?俺は生きてます。
それ男も女も。
作り手としてのゴンドリーと顔としてのシャルロットは好きなんだけど。
要するに、そうじゃないと、ドラマって生まれないんじゃないかって思っちゃうよ。共感するわけだ。そのそれに。思えば遠くへ来たもんだが、別に俺はどこにも行かなし、週末は、見沼ロケだ。
『ボルベール~帰郷』アルモドバル
『ミラーズクロッシング』コーエン兄弟
『サテリコン』フェリーニ
ノーカントリーとかファーゴとかバーバーもだけど、コーエン兄弟の映画で殺された奴って殺される時点までなんだよね。そこで物語には絡まなくなる。殺される奴っつうか死んだ奴。アメリカ人の死生観とか美意識って世界的には特殊かもしれないよね。
アルモドバルの『ボルベール』は大勢の女たちが墓を掃除するシーンから始まって、最後「明日が来るか来ないかわかんないけど、まあそれは置いといて明日話すわね、明日」みたいな終わり方で。
いやどっちが良い悪いじゃなくてね。関係ないようであるけど、ミシェル・ゴンドリーは若いのにすごいなあと思うよね。ってかアメリカ人は大変なのかもしんないよね。山田洋次は「アメリカ人はつらいよ」っての撮ったら良いと思う。設定寅さんで。あとロケーションとか家族構成全部一緒で(笑)
『ロベルト・ベニーニのモンスター』
『人生は奇跡の詩』
『ブロークン・フラワーズ』
『見る女』
『人生は奇跡の詩』って原題はイタリア語で「雪の中の虎」なんだけど、これは明らかに邦題の付け方良くないよね。ってか、出だしトム・ウェイツって反則だよね。オープニングだけで持ってかれたよね(笑)や、ホントに素晴らしくイマジネーティブで面白く良い映画だと思いましたよ。なんかこうベタ過ぎだしサービス過剰なんだけど言ってること実は難解だよね。
ベリッシマ!ベニーニ!
あと『ブロークンフラワーズ』も結構良かった。ジャームッシュのいいところ(ってか俺が好きな部分)がすごい出てると思う。
ところが自称アイルランド人のジョンの登場でダラダラした休日が台無しに。それはまた別のはなし。