IKKOに会ってきた。
いくぜ!秋田!どんだけぇ~!
って言ってた。
大してIKKOに興味なかったけど、スタンディングで目一杯拍手してきた。
「…でしたけれども」が口癖のようです。
46のおっさんだけど、やっぱキレーだし若かった。
もしかしたらステージに呼ばれるかもなんて淡い期待を胸に、眉毛を整え、アイシャドーいれていつもより念入りにメークして出掛けた。
結局は、「イッコー!」と叫ぶことも質問コーナーで手を挙げることもできず。
世間に揉まれ、美を追究し、身体を整え、私なんかより遥かに女性だった。
いくぜ!秋田!どんだけぇ~!
って言ってた。
大してIKKOに興味なかったけど、スタンディングで目一杯拍手してきた。
「…でしたけれども」が口癖のようです。
46のおっさんだけど、やっぱキレーだし若かった。
もしかしたらステージに呼ばれるかもなんて淡い期待を胸に、眉毛を整え、アイシャドーいれていつもより念入りにメークして出掛けた。
結局は、「イッコー!」と叫ぶことも質問コーナーで手を挙げることもできず。
世間に揉まれ、美を追究し、身体を整え、私なんかより遥かに女性だった。
コンピュータードライビン水面下にある/本音痛み次は地上戦でしょう/コンピュータードライビン複雑過ぎるの/見えるモノが全て真実だけじゃない
PERFUMEはエレクトロニックなポップイコンじゃなく…。世界中の「水面下問題」を解決するyoko of the year。いや解決っていうか水面下問題に勝たなきゃならないyoko of the year。メシはうまく作れyoko of the year。いつもきれいでいろyoko of the year。出来る範囲で構わないから。
上が女5歳 下が男3歳 一緒にミカンのダンボールで電車を工作したところだ
名前を3人で会議し「トンネルでんしゃ」と名付けた。その経緯はあるが省く
上がエンピツでそのでんしゃに名前をかく「とんねるでんし」
案の定、最初の文字がデカすぎて「ゃ」が入らない
オレは下に書けばよいよ、と勧めたが 彼女は「ゃ」を反対向きに書き無理やり入れた
サラッと難を抜け出した 笑って
オレよりヨーコオブザイヤー的だ
ところで私の母校「県立安房高」が甲子園に出場した20世紀枠とかで出場した 地元は大騒ぎになっていたようだ 知らなかった
母校の先輩にXジャパンのトシとヨシキがいるのだがその2人が一千万寄付し在校生全員を甲子園に連れて行ったそうだ
まーウチのオヤジも一万寄付していたらしいが
ヨーコオブザイヤーが甲子園出たらいくらくれるかなくれないかな
『大日本人』とかエリック・ロメールとか初期のジャームッシュな感じ。なぜか。
寓話ちゃん>
監督はジュゼッペ・トルナトーレ。
マイスペに動画をアップしました。
何を見るでも聞くでもなくただ生活しているだけなのに、
沸々とわき上がるものがある。
yokooftheyearが立ち上がらないといけないんだろうね。
みたいな
翌日目をさますと、隣国の王子はオセロ城の衣装係たちに手紙の返事を書き、従者にそれを届けるように申しつけました。その手紙にはこうありました。
『衣装係の皆様ご機嫌麗しゅう。日々のたいへんなお仕事お疲れさまです。この手紙はわたしが書いています。オセロ姫さまにそのまま見せてくださって結構です。わたしの場合「見せてもいい」と言えば見せてもかまわないので。さて、頂きましたお手紙を拝見し、正直わたしは何十分の一しか理解が出来ていないだろうと思いましたし、混乱もしましたが、頂きましたお手紙の封筒にどんぐりの実がひとつ同封されていたのを見るに、だいぶオセロ姫さまのお気持ちに近い内容なのだろうな、と推測いたしました。そのように推測いたしますのはわたしの領域であり、そのように推測するわたしを認めていただきたく思います。わたしもオセロ姫さまの心情を何十分の一しか理解できないとしても、そのように感じていらっしゃるお心そのものを尊重させていただきたく思っております。そして、そのように感じていらっしゃるオセロ姫さまに対する自分の感情や、わたしの、わたしをとりまく物事への「わたしの感じ方」も、同時に尊重したいと思っております。それは、わたしにとってひとつも矛盾するところのない真摯な気持ちであります。
春ですので春らしい心持ちでまたそちらへお訪ねいたします
隣国の王子より』
オセロ姫はその手紙を衣装係に読んでもらいました。その手紙を衣装係が読むのを聞いて、オセロ姫は何も言いませんでした。オセロ姫がどのように感じたかは、オセロ姫が何も言わなかったので、やはり誰にもわからないのでした。
隣国の王子はひとり、鼻歌交じりにノロノロとオセロ城へ駄馬を向かわせました。春だな、と思いながら。(おわり)
隣国の王子は手紙の続きをゆっくりと読みました。
『あなたがわたしに「わたし」をくれることは苦しいし嬉しいことです。わたしは元々のわたしがどんな感じ方をするのか、本当に良くわからないのです。そしてわたし以外の人間がわたしに対して何をのぞみ、どんな気持ちでいるのかも実のところ良くわからないのです。ですから、わたしにとって城内の者の衣装替えは、わたしがわたし以外の人間を傷つけずに交わろうとする唯一の方法なのです。わたしは他の者の衣装を白黒させることでわたし自身をコントロールしようとしているのです。本気なのです。そのような、それ以外に方法がない、唯一の自分の感情への対処法なのです。それが結果的にいろいろなひとを深く傷つけてしまう場合があるのはよくわかっています。でも、わたしはその方法でしかスムースに世界を感じることが出来ないのです。…感情がすべてなのです。感情がすべてなのに、その、自分の感情がいつ、なぜ、どこでどの感情がわいてくるのかわからないのです。怒り、悲しみ、喜び、苦しみ。わたしの心はいつも感情で満たされていて、その感情は会った人や環境に左右されます。わたしはわたしの感情を選べないのです。
あなたがわたしに愛を告げたことを、どう受け取ればよいのかわかりません。もちろん嬉しい気持ち、もわいてきます。あなたを優しい人だとも感じます。同時に恐怖や悲しみや怒りもわいてきます。わたしはなにを感じるのが適切なのか、わたしの代わりにあなたが決めてくれたらどんなにいいかと夢想します。でもそんなことは無理に決まっています。あなたが24時間わたしのそばにいることは不可能だからです。
わたしを好きになってくれてありがとうございます。でもわたしはそれ以上をどう感じたらよいのかわからないのです。一体人を好きになるとはどのような感情なのでしょうか。』
…そこで手紙は終わっていました。隣国の王子はその手紙が何を言わんとしているのかをずっと考えながらベッドに横たわっていましたので、明け方までなかなか眠りは訪れれませんでした。
『隣国の王子さま。ご機嫌麗しくお過ごしでしょうか。「わたしたち」はオセロ城の衣装係であります。このお手紙はオセロ姫さまの話を、日々間近でお世話しているわたしたちが記録し、そのままつなげて、なんとなく文章っぽくなるようにして、その上にオセロ姫さまが少し書き足して、執事が清書したものです。オセロ姫はわたしたちに「これを隣国の王子さまにけして送らないように」と、仰ったので、わたしたちはあなたさまにこの手紙を送ることにしました。オセロ姫さまは手紙を出すなと仰いました。以下お読みいただければ幸いです。
ー衣装係一同』
…ここまでを読んで、隣国の王子はこの手紙が何を言わんとしているのかを考え込んでしまいました。そして…考えてもその意味も意図もサッパリわからないので本文を読むことにしました。
『わたしはオセロ城のコンセプトに忠実な実行者でなければなりません。なぜならそのコンセプトはわたし自身の世界に対する対処法そのものであり、わたし自身であると言えます。オセロ城はわたしなのです。そこにわたしのコンセプトにそぐわないあなたがやって来て、白を着るでもない黒を着るでもない、あなたがやって来て、わたしに話しかけました。あなたはわたしに愛を告げました。わたしはその時、あなたにそっくりわたし自身をすべて取り入れられてしまう恐怖を感じました。わたしがあなたをすべて取り入れるのではなく、あなたがわたしを取り入れてしまうのは、わたしにとって恐怖にしか過ぎないのです。既にあなたはここまでお読みになってわたしが何を言っているのかお分かりにならないかも知れません。ですが、今わたしは自分についてできる限りの説明をあなたにしようとしているのです。わたしはわたし自身について何を説明すればよいのかわかりません。あなたがあなたについて語り、わたしがそれを聞くとします。そうすると、それはわたしがあなたになっていくことになります。それは例えようもなく苦しみを伴いますが、わたしに少しの「わたし」をあなたがくれたことになります。』
隣国の王子はここまでを読んで、もう一度最初から読み直さなければなりませんでした。
オセロ姫に会えなくとも、何度も城に通ってくる隣国の王子を、オセロ姫は城で一番高い塔から見下ろしていました。高い塔から隣国の王子を見下ろしながら、オセロ姫は名状しがたい無感情というか、無感動さに心をゆだねていました。実際はどうだったのかわかりませんが、周りの者にはそのように見えました。ただ、高い塔から自分に愛を告げた隣国の王子を無感情に眺めているように。
一方、隣国の王子としては腑に落ちない感じがありました。なぜなら他の訪問客は城内に入り、オセロ姫と接見している様子だったからです。なぜだろう?とハテナマークをいっぱい頭から出して駄馬に乗り、毎回自国へと帰る隣国の王子でした。そんな日々がしばらく続きましたが、隣国の王子もいささか反応の薄い自分の恋愛ばかりに心を奪われているわけにもいかず、それなりにやらなければならないことをこなしながらも、いつもオセロ姫の事は頭にあって少し傷ついた気持ちになったりしていました。傷つきつつ、ひとり考えているうちに隣国の王子は…きっと自分が気付かないうちにオセロ姫がイヤな気分になるようなことをして嫌われたのだろう…、というふうに思うようになりました。
そんなふうに思うようになってしばらくしたある日、隣国の王子の元にオセロ城から手紙が届きました。差出人は書かれていませんでしたが、やたらとファンシーな封筒に長い手紙が入っていました。オセロ姫自身からではないようでした。手紙の冒頭には説明書きがあり、オセロ姫自身の筆によるものではないがオセロ姫に関係するかもしれないよ、みたいな説明がクドクドと書かれていました。隣国の王子は頭が混乱しましたが、読まずには居られないので時間をかけて何回もその手紙を読みました。
そんなこんなでオセロ姫と隣国の王子はギクシャクしながらも城内で密かな噂となるぐらいには親密度を少しずつ深めていきました。半分ひきこもり体質のオセロ姫が、天気の良い日には隣国の王子に連れられて城外を散歩するほどになり、それは端から見ても明らかにデートにしか見えないものでありましたが、その後に及んでもオセロ姫はそれがデートだという実感がわきませんでした。2人が城外を散歩している間は場内の白黒着せ替えはストップしているので、いつもテンテコマイな衣装係たちはしばしの休息、と、降ってわいたふたりのロマンスを歓迎しました。
そしてある日ついに、隣国の王子はオセロ姫へ愛の言葉を口にしました。それを聞いたオセロ姫は「あなたは白い服を着ないし黒い服を着ない。正直に申し上げて、私にはあなたのそこいらへんがとても怖いのです」と言いました。それを聞いた隣国の王子は「わたしは白い服も黒い服も、わたしが着たくなれば着てもかまわないと思っておりますが、とりあえず今、わたしはあなたに愛の告白を申し上げましたところで、こちらとしても服の事は全く頭にありませんでした」と言い、オセロ姫にハハハと笑いかけながらその辺に落ちていたどんぐりの実をふたつ拾ってオセロ姫に渡しました。
それからしばらくして、隣国の王子が次にオセロ姫を訪ねた時、隣国の王子は城内への訪問を門番に拒否されました。隣国の王子は門番に「オセロ姫のご意志なのですか?」と何度も尋ねましたが、門番はその質問には答えませんでした。その後、隣国の王子は日を改め何度かオセロ城を訪ねましたが、そのたびに門番に入城を拒否されました。
さて、ある日のこと、そんなオセロ城の噂を聞きつけた隣国の王子がオセロ姫に会いにやってきました。隣国の王子は見るからに駄馬、といった風体のマヌケな顔をした馬に乗ってやってきました。隣国の王子は何色とも形容しがたい色の服を纏い、城に入ってきます。オセロ姫は遠くからチラッと見ただけでその王子を怖がりました。案の定隣国の王子は白い服も黒い服も拒否し、オセロ姫への接見を希望しました。
オセロ姫はその隣国の王子をパッと見ただけで怖かったのですが、つい先週も自分の部屋に引きこもりっぱなしだったので意を決して隣国の王子と対面しました。
はてさて二人が対面してみると、隣国の王子は一瞬にしてオセロ姫に一目惚れしました。オセロ姫としては白い服も黒い服も着ないその王子を最初は怖がっているだけでしたが、その、隣国の王子の中に、何かしら引きつけられるものを感じずには居られませんでした。なにしろ隣国の王子はオセロ姫に展開が予想できないような面白い話を次々としてくれるかと思えば、次の瞬間にはあなたはどう思う?と言わんばかりにオセロ姫に笑いかけるのでした。オセロ姫には「本当のところはどう思うか質問をしてくれる人」がいませんでした。そういった他人にオセロ姫は出会ったことがなかったのです。でも実のところオセロ姫はそういった他人に出会ったことがない事を半分ぐらいしか気がついていませんでした。気付かないようにしていたのかもしれません。だから、惹かれつつも怖がりながら…この人がどうなるのか観ててみよう、といったおっかなびっくりの一歩引いた好奇心で隣国の王子の話を聞いていました。話を聞いてくれることに気をよくしたのかどうか…とにかく恋は盲目ですから…その日以来隣国の王子は度々オセロ姫に会いに来るようになりました。
オセロ城を訪れた客人は城内に入るとすぐに衣装係の用意した白か黒の服に着替えさせられましたので、自分もそのコンセプトの一部になったような気がしました。大抵の客人はその、自分がコンセプトの一部になることを楽しみましたが、ごく稀にそれを…要するに衣装係の用意した、全身が白か黒の服を着ることを拒否する者もありました。
オセロ姫は、時折城内の者が黒から白へ白から黒への衣装替えを拒否する時などは表面的に少し不機嫌になるくらいでしたが、他国から来た者が全身が白か黒かの衣装替え自体を拒否する時はその様子を遠くから見て明らかに怯えた表情を浮かべ、客人との接見自体を拒否したり、接見を早めに切り上げ、何人かの衣装係を引き連れて自分の部屋へ閉じこもりしました。
そんな時オセロ姫は、ある衣装係には私を白に着替えさせて、と言い、同時に別の衣装係には黒に着替えさせて、と言い、衣装係たちはどっちを着せればよいのかわからなくなる事態が必ず起きました。そんな時のオセロ姫は「白を着なくちゃ」と「黒を着なくちゃ」が同時に心の中からわいてきているように衣装係には見受けられました。ですが衣装係たちには「白と黒、どちらの色を着るか?」という事だけはオセロ姫に意見することが許されていませんでした。
そのようなオセロ姫の混乱した状態は短かければ半日、長いと一週間ぐらい続きましたが、オセロ姫の混乱は毎回城内に大きな影響を与えましたが、オセロ姫自身がその混乱から抜け出すと本当に何もなかったようにケロッとしているので、城内もまたケロッといつものペースに戻るのでした。
斯くしてオセロ姫の衣装係への間接的な耳打ちにより指名された者は、役職やら地位やら性別やらは関係なく全員、黒から白へ、白から黒へと、日々衣装替えさせられていました。1日に何度も着替えさせられる者も居りましたし、月に何度かの者も居りましたし、年に一度だけ、という者も居りました。姫の指名する者と指名する色、指名するタイミング…それらに明確なパターンのようなものがないので、衣装係は事態の予測がつかず、いつもテンテコマイでした。そして何十人といる衣装係たちも黒だったり白だったり、互いに着せ替えあっていました。オセロ姫自身も白だったり黒だったり、1日に何回も入れ替わっていました。ひとつ明確だったのはオセロ姫自身の衣装替えが城内で一番頻繁なことでした。
また、オセロ城にはほとんど来客はなかったのですが、たまに隣国などから訪ねて来た者は「これはおもしろい、白い服の人と黒い服の人がいる」と興味深く思うだけで、城内の人々が白から黒へ黒から白へと頻繁に着替えをしている事になど気がつきません。ですから城外でも「あのお城は白と黒が衣装コンセプトでなかなかおもしろいかんじだねぇ」という噂が流れており、その噂はオセロ姫のチャーミングさと相まって近隣の国々へと広まっていました。
どのようにスキがあったかといえば…例えば…城内の全て家具や装飾品、食器から便器に至るまで白で統一されて、他の色は禁止されていました。白にもいろいろなトーンがある訳ですが、オセロ姫にとっては真っ白でなければならない、というこだわりはありませんでした。アイボリーでもオフホワイトでも、だいたい白であれば良いのでした。オセロ姫はそういう意味では徹底的でなく、よく言えば大らかでした。
さてそれはそうと、オセロ城には摩訶不思議な慣習があります。城内の者は皆、たとえ客人であっても全身白か、全身黒の服を着ていなければならないのでした。衣装係というのが何十人もおりまして、姫がその衣装係の誰かをつかまえ、間接的に耳打ちする形で名指された者は、姫が選んだ方の色の服に着がえなければならない、というルールがありました。姫に「あの者を着替えさせよ」と耳もとで命じられた衣装係は、ものの五分でその者の服を黒づくめから白づくめに、白づくめから黒づくめにコーディネートし直すのでした。それは見事な早業でした。着替えさせられる本人以外はいつ着替えたのか気付かないぐらいでした。城内の者たちはこの不思議な慣習とルールを面白半分に、つまりほとんど気にせず、ただそういうものだと受け止めていました。おとなしく着替えてさえいればオセロ姫はその者に怒ったり、城から追い出したりはしなかったからです。また、仮に着替えを拒否したところでオセロ姫はだいたいにおいてその者を追い出したりはしませんでした。
なだらかな丘の多い、四季のある、とある小さな王国にオセロ姫というお姫様がおり、丘の上に建つファンシーなお城に住んでいました。オセロ姫は俗に云う「美人」ではありませんでしたが、表情がくるくると変わり愛嬌ある可愛いらしい顔をしており、また多くの者を引きつけるに充分な明るさとユーモアのセンスを持ち…と、要するに多くの者を魅了するチャーミングなお姫様でした。
オセロ姫の住むお城はオセロ城と城下の人々に呼ばれていました。オセロ城には王様もお妃も王子も、他のお姫様もいませんでした。ですからオセロ姫1人を大勢の家来や騎士たちが御守りしている訳です。国の政治や諸々はオセロ姫の周りのブレーンがうまくやっていました。うまくやりすぎていた、とも言えました。
オセロ姫は男達の政治には一切口出しませんでしたが(たまに気まぐれで口を出してもブレーン達に完全無視された)城内のアーティスティックなコンセプトには自分の意志を反映することに割とこだわりました。オセロ姫のアーティスティックなこだわりは、城内のほぼ全員に理解不能・解析不能でした。が、割とこだわったというところがミソで、こだわってはいるのですが徹底していないところ…つまりスキがありました。
ひーちゃん:
よくわかんないけどまぁ落ち込むなって
もうすぐワタシ ヨコチンに会いに行くんだ~
いいでしょ~
おもしろ写真いっぱい撮ってくるから、しばし待たれよ
yoko of the year 入ってよかったよ。
とも>
はぐちゃんって何?(笑)そして君のブログはほんとおもしろいよ。
ひーちゃん>
寓話力で越えるから暫し待て。
二転三転で
ひとり相撲で
なんか嫌な気分になってきた。
皆さんの意見を聞くと自分の足りない部分に気づく
勝手だけど。今気づいた
軽率なコメントごめんなさい。
それはそれでマジな意見なんだけど
イヤな絵が浮かんじゃったり、イヤな想像が膨らんだり
少したつと気づく
みなさんウェルカム
おれのブログじゃないけど
しばらく書かない(笑)
と言ったところで
ヨーコは分かるかしら?
はぐちゃんの目の前でセックスしてる人が居ても
わぁ~なんだか とっても大変そぉ~
で終わりだと思うので
さいしょっから、君は完敗してるんだよ
と、言います。
そしてエドはるみの新ギャグを捧げます。
まっつ氏とカブるけど
これに勝るもの無し
がんばれ、
誰もが皆幼少時の乳臭い思い出に浸って居たいんだ
何にもしなくてもいい頃に戻りたいって思うんだ
お母さんを超えてゆけ
しかも上を行かれた。
ので違うパターンでトモコよろしくー。
ヨーコは四コマ書け!
ミシェルゴンドリーのビョークビデオ確かに凄い、んで、彼がとった最近の映画2本観た。やっぱり作りは凄いんだけど。
残念ながら?恋愛モノ何だよね二つとも。
そこ大事なんだろうけど、解んないんだよね。いや俺なんでも解るんだけど、とにかく話がつまらないね恋愛ものって。
最近俺ジャガーじゃなくてハマーっぽくない?
♪ママー
♪ウーウウウー
(ボヘミアンラプソディを腹から絶叫。その時、母の乳房に一筋の白い涙が!…つづきはWebで!)
ふてくされた態度っつうのはね…
だいたいにおいて51対49で「ざけんじゃねーよお前なんかに解られてたまるか」が「わかって欲しい」に勝ってるだけの状態らしいんだよね。「ざけんじゃねーよ」の方が格好つくからね。2点差ぐらいなんだね。サッカーで2点差は重いけどバスケットだとロングシュート一本でひっくり返るわけで。でも、あの、つまり、僕がロングシュートきめたら君はどんな顔するだろう?って僕は思うんだけどね。
(…庄司薫風味に)
地球は大きなホスピタルだが、オマエらにあてがうベッドはねえ!この地球(ほし)をなんだと思ってんだ!地球もしくは子宮に謝れバカ!二度とヨーコの前に現れるんじゃねー
セクササイズを居酒屋田原で勉強してこい!
エンジョイセックスライフウィズヨーコズ!
…なんてーか、まあ、何かいても自由なんだけど。面倒でネトゲでヌいてもらって4マンもらってそれの同盟を作ろうかと思ってもちろんお前が何言ってんだかわからないから同盟はつくれないので、お前は次は庸兵に志願すると見た。んで「俺はもうすく死ぬ」とか駅の改札なり居酒屋で連れの女に言い出すと見た。もちろん違うかもしれないが。
yoko of the year 的に君のSOSは受け止めた。エンジョイライフウィズヨーコズ(チーズ鱈)。
同盟に入りたいです!!友だちになって下さい!!
とか、そういうの期待してるんじゃないんでしょ?
言葉通りの意味を発しない、時々、なぜ?
じゃあ抗議文と受け取れば良い?
もしくは本当に通りすがりの人?
やり口が斬新過ぎて俺には解らねえ、どおしたいの?
人が困る処を陰で見たいユカイハン?
まあ困ってないけど、俺的にもヨーコズ的にもウェルカム。
WELCOME TO YOKOS
ENJOY LIFE WITH YOKOS
そんなことより俺はシャルロットゲンズブールが好きだ。
そのことの方が重要だった。
それでも4マンくれたょーヽ( ・∀・)ノ
これの同盟作ろうかなww
http://1g8sr4.net/byai/KzzTOLvB.html
サシミ食えない
ワサビ嫌いだから
ワサビ嫌いだから
アイ・ヘイト・スシ
ノーセンキュー
おでん大好きだけど
おでん大好きだけど
カラシは必要ない
カラシは必要ない
アイ・ヘイト・カラシ
アイ・ヘイト・カラシ
アイ・ネバー・マスター
ジャパニーズ・マスタード
以上。こんなのもありますソング。ともこ/コーンコンシャスプロジェクト/サシミソング
待ちなっていってんだろ!
いいからコンタクトにしなよ
言いたいことが言えないからMEGANE?
頭が良く見えそうだからMEGANE?
くるりのボーカルだからMEGANE?
おまえCHINATOWNでSONなKANJIじゃ
YOKOHAMA-MEGANE BOY!
あの娘SHO-NAN CHIGASAKI GIRL?
いやちょっと待て、確かあの娘は
ATSUGIかSAGAMIHARAだったぜ
まあ、どこでもいいんだけど…
TO・NI・KA・KUおまえ男なら
縄文太郎みたいなMEGANEでMOTEなきゃ
KANAGAWA-KEN民じゃねえよ!
オーライ!
声に出さずに数えた
残業中
あたしの仕事場
どこで聞いているの
気づいたうち側のあたし
窓際の友だち?(NO!)
脳
午前中は我慢してた
コンタクトをはずした
自分の顔も知らないあたし
1.2.3.4......
凝視したあなたの顔
今日は見えないから勘
CAN
LET'S YOU CAN!!
MAJIでKOIするTSUMORIじゃNAKATTA
ボーダーのTシャツの
裾からのぞく「何か」
しかめ面のママの顔
「何か」ってなに?
渋谷はちょっと苦手
苦手っていうか嫌い
大嫌い大嫌い大嫌い
斎藤スタジオは好き
大嫌いすぎて好き
やる気がなくて好き
そんな渋谷の王将で
餃子を焼いている
あなたに出会った
あなたは鼻毛が出てた
背中からシャツが出てた
腹も出ていたし
紫のオーラが出てた
王将グラスのロゴは
AC/DCの真似でしょ
あたし履いているpants
膝上までまくりあげて
ほらはやく気付いて!
餃子焼いてないで気付いて
アンガスヤングって事?
って早くツッコミ入れて!
そうしたらわたし
あなたのことを嫌いになって
東横線に乗れるわ
学芸大学で降りて
学芸大学の王将に行くわ
まだ餃子食べ足りないし
さようなら
あなたなんて大嫌いよ!
悪魔に乗っ取られた魂め!
のたうちまわるがいい!
「失せな、メタボ野郎!」
そう叫んで会計を投げつけたわ
思いきり睨みつけて
私泣きながら改札をぬけた
間違えて井の頭線に乗ってた
それが私の愛の言葉…
今私は井の頭公園のカメと対話中
季節を抱くように。
体重計に乗るように。
ウォシュレットの動きに合わせてケツを前後させるように。
カーテンの隙間から外界を覗くように。
心の中のトモダチと対話するように。
夕方4時からやっている居酒屋を探すように。
右の頬を打たれたら左の頬を差し出すように。
いまから一緒にそいつを殴りにいこうか(共依存)自分を無くさぬために(部分的乖離)♪ヤーヤーヤー♪ヤーヤーヤーヤー(現実否認、もしくはフレーミングリップス)
キーボードが光るからとか、カエルメカが喋るからとか、昔発明したラーメンおじさん御要望により載せたとか、四コマ描くとか。そーゆーの。そーゆー感じを配ろう。
え?受け取らない?
もらっとけ!
みたいな。
楽観的で悪いか?と。
無責任に見えるか?と。
じゃあそこはそれ、シニシズムは、あるいはペシミズムはオプティミズム以上に責任感があるのか?と。
生憎、折角のアバンギャルド。洗濯してある清潔なボロを着ろ。マンガの笛吹き男は星の王子だぜ?ラップマン参上ターンテーブル要らず。
だって、もうステージに立っているもの。
せり上がったステージって時代遅れ。
ステージのバリアフリー。
ステージのドーナッツ化。
ステージの帰省ラッシュ
『お会計じゃなくてー、同じのおかわり』
それが俺たちのステージ
とにかくスーチーさんって自宅軟禁中らしいけど、なんか家でやってそう
IKKOさんの影響?
会いたかったなぁ~。
美意識を常に高く持ってる人って憧れます。
イッコーさんをテレビで見かける時、なんかいつも小刻みに震えてるような気がするのは、気のせいかな
美意識って難しいよね
ノーメークで挑んでたら逆にステージに上がれてたかもね、でもきっと陽子のもち肌にIKKOもどんだけ~って