私にかかれば、こんな箸を折る事など赤子の手を捻るほど容易い。
今年に入って2本目の箸を噛み砕いちゃったよぉ〜(T ^ T)
しかも新しく買って2日目🙀
大体ね箸を抜くスピードよりも
好物を噛みたい気持ちの方が
優ってしまう食いしん坊な
子です。
今朝車のエンジンをかけると
『今日は愛と希望と勇気の日です』と愛車が言ってきたので、なんだか清々しい気持ちになりました。
今日、1月14日は「愛と希望と勇気の日」だそうです。もうひとつの呼び名は「タロとジロの日」。そう、1983年に公開された高倉健さん主演の映画「南極物語」でも知られるワンコたち、タロとジロにちなんだ記念日なのです。
「今日は何の日~毎日が記念日~」によると、1959年のこの日、南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認されたとのこと。
1956年秋、南極観測船「宗谷」で、南極へと向かった11人の隊員と15頭のカラフト犬。1958年に第2次越冬隊がやって来るはずでしたが、厚い氷にはばまれて断念することになり、11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されました。
このとき、15頭のカラフト犬を救出できず、鎖につないだまま氷原に置き去りに……そして翌1959年、ヘリコプターがタロとジロの生存を確認したのです。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気で包んだといいます。
これをもとにした映画が「南極物語」なワケです。
コロナ渦の中愛と希望と勇気という言葉を耳にするだけで心が洗われた思いでした。