バグダッド・カフェ

こんにちは、家具のよろこび福山です。



半年ほど前にクーポンサイトで購入した

HMVネットストアのギフト券の

有効期限が切れかかっていたので、

「こりゃいかん」と言う事でDVDを購入。



今回チョイスしたのは

「バグダッド・カフェ」と

「地下鉄のザジ」。



選んだ基準は

「観たいけど、近所のレンタルショップに無い映画」

（丁度2年ほど前にどちらもリバイバル上映されてたんですが、観損ねたので）。



と言う事で、早速バグダッド・カフェを観てみました。





amazonの作品紹介の書き出しが

「文句なしに映画ファンをうならせる傑作」だったり

1989年に渋谷のシネマライズで大ヒットしたりと

単館系オサレ映画の走りの様なこの作品。



変わったカット割りや

アメリカ西部の乾いた色使い

ジャケットにも登場している給水管の使われ方など

うんちくを語る要素も満載ですが

ストーリーのほのぼのさが最大の魅力では無いでしょうか。



「アメリカ西部の砂漠にあるカフェ＆モーテルに

奇妙なドイツ人のおばちゃんが客として現れ

持ち前のキャラクターで偏屈な店主や風変わりな人たちを巻き込んでいく」とう

別になんて事ないストーリーなんですが（←ヲイ）、

「観るとハッピーになれる」というコピーには嘘偽りなしです。



また、劇中のBGMや

色々な歌手がカバーしたテーマ曲

「Calling you」等

音楽も見どころ（？）の一つです。



余りレンタルショップには置いて無いかも知れませんが

機械があれば、是非。



バグダッドカフェ　予告編



Calling you




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