私が、生きる肌

こんにちは、家具のよろこび福山です。



映画「私が、生きる肌」を観ました。





「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」等で知られる

スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルの作品。



自動車事故の全身やけどで変わり果てた姿になったのを苦に自殺した妻と、

それがきっかけで精神を病み、不幸な事故が重なって同じく自殺してしまった娘の事が忘れられない

主人公の医師が、人工皮膚の人体実験を兼ねて

他人を妻そっくりな姿に整形してしまうお話。




「愛か狂気か」というコピーが付いてますが

自分は完全に狂気だと思います。



細かい内容は書けませんが、

↑の設定だけで十分おかしいですもんね。



【この作品のインテリア】

医師の郊外の住まいは

重厚＆レトロな住居部分と

無機質な地下の研究室に分けられています。



住居部分はヨーロピアンなインテリアが満載です

（あと、主人公の趣味なのか

やたらと絵画が飾ってあります

←女性の絵が多い）。



【PR】

曲げ木の背もたれ＆
お尻を包み込むシートで
快適な座り心地
座面が取り外せるカバーリングタイプ
カリモク肘無しダイニングチェア
CT5205BK




家具のよろこび
実店舗
楽天店
Yahoo!店
Facebookページ