ニーチェの馬

こんにちは、家具のよろこび福山です。



映画「ニーチェの馬」を観ました。





イタリアの荒野の中に立つ1軒屋で暮らす

父と娘の6日間をひたすら淡々と描いた

2時間半に及ぶ大作です。



が、その内容はとにかく単調

（その単調さの中に絶望感が漂いまくってるのは凄いですが）。



ネタバレをすると、世界の終わりの6日間のお話で、

キネマ旬報年間TOP1に選ばれる様な玄人受けする映画ですが

正直、観てると睡魔との闘いになります。



【ちなみに】

ニーチェは出て来ません。



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