-3月30日-
うーん!どうしようか?
せっかく「馬場の一本桜」を見に行くのに曇天なのだ!
やっぱし、一本桜には、青空がよく似合う。
とはいっても、この日を逃せば今年は諦めざるを得ない。
ということで、あまりカメラ的な期待を捨てて出発進行!
西九州自動車道を通っていると、山付きに桜のアツイのが見えたので、
少しだけ寄り道をしてみると、道を間違え彷徨ってしまった。
しばらく車を走らせると、遠くに姫島を従えた堂々たる桜の前に出た
唐津にあるという「海が見える一本桜」は来年への持ち越しとし、
先を急ぐと、1時間半ほどで目的地にとうちゃこ!
果たして、咲きぶりはどうかな?と覗いてみる!
うーん、まだ散り始めていないのでちょうど満開のようだ!
ここは、菜の花とのコラボが素晴らしく
数多くの人が訪れる!
ただ、この日は天候があまり良くなく、珍しく人は少なかった
青空ではないけれど、いつものポジションでカメラを向けよう
こんなのはどうだろう?
やっぱし、この切り撮り方が一番だろうね!
参考までに、昨年の青空ではこんな感じ
みんな違ってみんないい!(なんのこっちゃ!)
阿蘇の一心行の大桜の枝が折れて以来、ここが一番の一本桜!
今年も元気をもらった!さぁ、それではもう1ヶ所!
移動の途中にあった「世界一の登窯 飛龍窯」に立ち寄ってみる
そして、やって来ました「ジラカンスの桜」に
ところが、残念なことに、すでに散っていた
いつもならば、馬場とここはセットでいいんだけれど
まぁ、花筏を見れたので良しとしよう
ちなみに昨年はこんな感じ
さぁ、そろそろお帰りの時間になってきたので
蕨野の棚田を通ってから
うーん、この景色も中々のもの!
この季節の棚田も、とっても良い!
そろそろ水無のニリンソウが沢筋を覆い始めているだろう。
そちらも気にはなるけど、あと少しだけ「サクライ人」を続ける予定!
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