山心 花心 湯心 -Part2-

山に登り花や鳥に魅せられて北部九州をうろついています

「馬場の一本桜」でサクライ人になる!(ジラカンスの桜にもね!)

2023年04月03日 | 花あるき

 

-3月30日-

うーん!どうしようか?

せっかく「馬場の一本桜」を見に行くのに曇天なのだ!

やっぱし、一本桜には、青空がよく似合う。

とはいっても、この日を逃せば今年は諦めざるを得ない。

ということで、あまりカメラ的な期待を捨てて出発進行!

 

西九州自動車道を通っていると、山付きに桜のアツイのが見えたので、

少しだけ寄り道をしてみると、道を間違え彷徨ってしまった。

 

しばらく車を走らせると、遠くに姫島を従えた堂々たる桜の前に出た

 

唐津にあるという「海が見える一本桜」は来年への持ち越しとし、

 

先を急ぐと、1時間半ほどで目的地にとうちゃこ!

 

果たして、咲きぶりはどうかな?と覗いてみる!

 

うーん、まだ散り始めていないのでちょうど満開のようだ!

 

ここは、菜の花とのコラボが素晴らしく

 

数多くの人が訪れる!

 

ただ、この日は天候があまり良くなく、珍しく人は少なかった

 

青空ではないけれど、いつものポジションでカメラを向けよう

 

こんなのはどうだろう?

 

やっぱし、この切り撮り方が一番だろうね!

 

参考までに、昨年の青空ではこんな感じ

 

みんな違ってみんないい!(なんのこっちゃ!)

 

阿蘇の一心行の大桜の枝が折れて以来、ここが一番の一本桜!

 

今年も元気をもらった!さぁ、それではもう1ヶ所!

 

移動の途中にあった「世界一の登窯 飛龍窯」に立ち寄ってみる

 

そして、やって来ました「ジラカンスの桜」に

 

ところが、残念なことに、すでに散っていた

 

いつもならば、馬場とここはセットでいいんだけれど

まぁ、花筏を見れたので良しとしよう

 

ちなみに昨年はこんな感じ

 

さぁ、そろそろお帰りの時間になってきたので

 

蕨野の棚田を通ってから

 

うーん、この景色も中々のもの!

 

この季節の棚田も、とっても良い!

 

そろそろ水無のニリンソウが沢筋を覆い始めているだろう。

そちらも気にはなるけど、あと少しだけ「サクライ人」を続ける予定!

 

 

 

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