-8月4~6日-
7月15日に福岡を出て、8月6日で22泊23日の北海道放浪の旅が終わった!
仕事を辞めたら、一月ほど北海道を回りたいとずいぶん前から思っていた。
しかも、自分の車で!ほんとうは、二年前に行くことにしていたんだけれど。
予期せぬ新型コロナが発生して、泣く泣く断念していたが、今年の春頃から、
今の状況ならば行けるかもと、いそいそと準備を始めた。そして、旅をし . . . 本文を読む
-8月3日-
昨日、アポイ岳を登ったので、いよいよ北海道最後の日を迎えた。
いつもの山仲間(ココロン登山隊)は、飛行機で福岡に帰れるが、
私は、愛車とともに自力で帰福しなければならない。
まぁ、それは初めからわかりきったことなので、さぁ、北海道を最後まで楽しもう!
朝起きると、肌寒く上着を一つ重ねる。
8時半にお宿を出発
岬へと向か . . . 本文を読む
-8月2日-
いよいよ北海道最後の山登りの日を迎えた。
朝起きて窓の外を見ると、残念ながら昨夜来の雨が続いている。
うーん、アポイ岳からの目の前に広がる太平洋の大海原を見たかったんだけど!
まぁ、そうはいっても致し方ないのでホテルの朝食を済ませて様似町を目指す!
高速を走っていると空が明るくなってきた。期待してしまう!
苫小牧から思っ . . . 本文を読む
-8月1日-
昨日の十勝岳の撤退から一夜が明けた。
この日は、明日の山登りに向けた移動と休息日なんだけどどう過ごすか?
山仲間と話した結果、旭岳を散策してから宿泊地の苫小牧に行くことに。
私はすでに28日に一度一人で行っているけど、まぁこれが団体行動というもの。
ということで、2泊お世話になった「コテージひまわり」の
美味しい朝食をい . . . 本文を読む
-7月31日-
この日は、今回の北海道遠征の目的のお山「十勝岳」に登る日!
朝起きて十勝岳方面を見ると、上部に雲がかかっているがなんとかなりそうな感じ!
簡単に朝食を済ませ、6時前には望岳台へと出発。途中、トイレ休憩を2回!
深い意味があるのだけれど、ここでは触れないでおこう。40分ほどで望岳台登山口に!
6:43 準備を済ませて、登山開始
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-7月29~30日-
お花畑広がる黒岳を下りて、層雲峡で一休みした後「帯広」へと向かう。
最初は、層雲峡で温泉を済ませてと思っていたが、旭川のYさんから聞いた「大雪高原山荘」に行くことにした。
どうも秘湯のようで、帯広に向かう途中でもあり是非と進められた。
13時半に層雲峡を出発し、国道273号をしばらく走ると「大雪高原荘」の案内がある。
そこから入ったん . . . 本文を読む
-7月29日-
今日(8月4日)は、川崎に宿を取っている。
昨日、苫小牧発仙台行きのフェリーに乗って、10時からひたすら常磐道を走ってきた。
そして、5時頃に川崎について娘家族と久しぶりに会って夕食をともにした。
このホテルは、Wi-Fi環境がよいのでブログ更新の作業をしている次第。
層雲峡の二日目の朝が明け、ゆっくりと簡素な朝ご飯を済ませた。
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-7月28日-
前日は、かなりつかれながらの移動で「層雲峡」にたどり着いた。
お宿は「層雲峡ホステル」に泊まったのだけれど、これがかなりよかったので、
次の日に、車中泊を予定していたのを急遽変更しこの宿で連泊することにした。
で、どこの行ったかというと、層雲峡とはかなり離れた「旭岳の旭平ら」。
できたら、ある鳥に出会えたらとの期待を持って出かけた。
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-7月27日-
前日の雌阿寒岳の疲れが足に残っていて、お宿のユースがロフトだったもんだから、かなり荷物の上げ下ろしに苦労した。
ドミトリーでも下だったらそれなりによかったんだろうけど、今後の反省の一つに!
ただ、同宿の人との出会いは旅の醍醐味の一つなのでそれはいいものでした。
3時過ぎに物音で目が覚める。
雲海ツワーへの出発準備のようだ。ならば、目が覚めた . . . 本文を読む
-7月26日-
今度の放浪の旅も、ちょうど半ばを過ぎようとしている。
何人かの人から「山のレポがないけどどうなってるん?」などとメールを頂いた。そうなんです、今回の放浪の旅には「山登り」は必然なのであります。そうはいっても、連日の長距離運転のせいもあり疲れ果てているのです!
そしてこの日やっとの事で、「雌阿寒岳」に登りました!
摩周湖YHを出発。
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