幽玄窯

スイカの摘果と真夏の

今年は思い描いた菜園計画が思うように進まず張合いでの投稿が出来ず今日にいたってしまいました。
本年すでにメインの収獲はジャガイモ・玉ねぎでそれぞれの玉張りもよく予定通りの収穫が出来ました。
いま収穫が半ばを迎えているものが「葉ごぼう」です、この野菜はソールフードで香川県では春を味合う野菜として古くから親しまれているようで他府県への流通はしてないようです。
灰汁がかなり強いですが下処理をすると,根・茎・葉と捨てる所がまったむなく美味しくいただけます。
天ぷらもおいしいと言うことで,灰汁を馬鹿にして下処理なしで揚げたところえぐみが半端なく強く美味しくはなかったです。
再チャレンジでネットサーフィンであく抜きを調査し、はんぺんと油揚げで甘辛煮をしたところ非常に美味しくいただくことが出来ました。

さてスイカの摘果ですが、スイカの栽培方法の多くが実の着果位置は14節から16節に着果させることと書かれ、その理由をそれより手前の位置に着果させると奇形の実になったり糖度が低かったりすると書かれています。
しかし、今年大玉の「タヒチ」を4本仕立て栽培していますが偶然にも3本の子蔓の同じ位置に実が付いたので後の管理が楽だと思いそのまま摘果せず様子見をしたところ、言われた通りトンデモナク歪でいました。
もっと早くに摘果すればよかったのですがもはや手遅れです。

捨てるのもかわいそうなので試しにぬか漬けに入れてみました。
さて、今の畑の栽培野菜の一覧ですが、入口から落花生「半立ち」葉ごぼう、ひまわり、万願寺とうがらし、百日草、大玉 小玉スイカ ナス「黒陽」 白ナストマト「麗華」かぼちゃの空中栽培「ほっこり133」オクラ「エメラルド」トウモロコシ「キャンベラ90EX」トマト「フルティカ」枝豆「江戸緑」など等です。

トマト「麗華」は大玉でも作りやすいと言うことだったので、葉面散布のカルシュームを尻ぐされ病対策で購入散布した所ですが、欲をかいて2本仕立てにしましたがネットで経験者の解説を見ると大玉系の2本仕立ては難しいと言うことが今になって分かりました。
でもなんとかリスクを改善しながら物にしたいと考えています。

それから庭には真夏を思わせる花が昨年咲き終えた種がこぼれてそれは今年も咲き始めています。


仏壇に添えたくてヒャクニチソウの播種をしました。

梅雨にお似合いの花も


昨年頂いたアマリリスを土に返したら





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