コロナ禍の外出自粛もあり1月もすでに半ば過ぎました。
少しは体を動かさないといけないと思い家庭菜園の整備を始めました、
簡易管理機を使い適当に耕作を済ませ作付けのレイアウトをアバウトに行いました。
しかし、ほとんど毎日がナマケモノをしており体力が相当落ちていることを実感してしましました。
真剣に何かをしようという気持ちにもなれず、如何にか体を動かさないといけないと思い、野鳥の会のホームページを閲覧したところコハクチョウが飛来していることが分かりました、そこで早速500mmのレンズを車に積んで飛来場所の見当を付けて出かけました。
ところが裏道を進んだので、道路から入れる予定の土手の入口の殆んどが工事中で何キロも目的地を探し回りましたが結局行き着けず、今更主要道路から行く気持ちにもなれずに無駄なドライブをしてしょんぼり帰路につきました。
1日に一万歩程度は歩かないといけないと言われていますが、小生鶏に似ていて3歩歩いては物忘れをしています。
今日からはと、
取り敢えず300mmにレンズに交換したカメラ片手に散歩です。
野草も種の殆んどを飛ばし根本からは新芽の準備が始まっているのでしょうね
名前の知らない草がほとんどですが、子孫を残すよう頑張っている姿がかっこいいですね
川面に映ったすすきたちです
高圧送電線が水面に映っていました
川の堰から水が全く落ちていない場所があり場所によっては伏流水になりかねないほどの流域があり渡り鳥の姿も数えるほどでカイツブリが数羽、オオバンが20羽程度でした。毎日右岸でカワセミを狙っているカメラマンは0人で対岸に3人いました。右岸の水の流れが止まって魚が移動してカワセミが餌をとる場所を移動したのでしょうね。
オオバンが藻を捕るために体を一度上に上げ(足で水をけり体を浮かせる)その勢いで水中に潜るのですが、体を宙に浮かせる瞬間のシャッターを切りたかったのですが、全く撮れません頭の回転と指までの指令が大分遅くなっているようです。撮影できたのはすでに半分頭を水面に突っ込んでいます。
潜ったところです
黒い顔に黒い目で目を見せる様に撮影するのは大変です。